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すごい箱に入ったガンディーニの本、シリアルナンバー入りだ。
箱だけで圧倒されてしまう。
この本もストラトス・ゼロが表紙で嬉しい。
中にはガンディーニの直筆サインも入っていた！

完全フリーの日曜日だったがボスの一言で名古屋での忘年会を諦めたが結局子供の送迎させられただけだった。
することないので久しぶりにストラダーレのホイールを洗ってみた。
キレイになって気持ちがいい！

Carlo Facetti、優秀なレーサーであり、メカニック。メカニックとして弟のジュリアーノとともに未だ現役！
この本は彼自身を取材して作り上げられたもの。以前彼のうちにお邪魔した時やパドヴァに会った際もその著者が一緒にいた。
いろんなマシーンで活躍した彼が表紙にストラトスを選んでくれているのが嬉しい！

Christian Geistdörfer、Walter Rohrlのナビゲーターとして活躍した。78年WRCにはフィアット131アバルトで、ドイツ国内戦をストラトスで参戦。
ドライバーの本はよく見かけるがナビゲーターが本を出すのは珍しい気がする。
しかしドライバーの本はほとんどゴーストライターが書くと思うのがこの本は彼が書いたものではないかと思っている。
またタイトルが”ワルターと私”というのが悲しというか奥ゆかしいというか、泣かせる。
彼にパドヴァで会った時、037がバランスが良くて一番良いマシーンだったと言っていたのを覚えている。

彼に頼んでサインも入れてもらった！

Christine Beckersから新たに郵便が届いた！
開封してすぐに目に入ったのは私が以前送ったダンボールの一部、一瞬こんなもの送り返してくる必要ないのにと思ったら裏に素晴らしいプレゼントがくっついていた！
30部製作の１部という貴重なものを頂いてしまった。