ラジエーター 風除け板取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
冬場はエンジン(水温)が温まるまでの
燃費の落ち込みが激しくなりますが
走行中の伸びも、今年はやけに気温に
左右される気がするので
ひょっとして、夏に交換した冷却水が、
よく効いてるのかなと思い
ネットで検索したら、風除け(シェード)
されてる方が結構おられたので
12月に入ってから付けたり外したりと試す。
結論からいうと、微妙でした
今のとこ60~70㌔の巡航だと効果ありそう。
燃費に影響しそうな、オイル粘度、プラグ
エアクリーナー、アライメント(トー)
をマメにチェックしながら様子を見てましたが
スタッドレスへの付替えが分かり易かったです
気温より路面温度の低下で
グリップ(抵抗)が増えてるのかも知れません。
RE-11A履いて高速(90㌔)走ったら
平均燃費19くらいがやっとでした。
写真のプラ段は適当に切り抜いた物ですが、
タテのサイズが合わず
26cmx68cmmのサイズの物に変えました。
プラ段(90cmx1m80cm)は1,000円以下と
安いのですが、デカイ
自転車で買いに行ったので
強風に煽られて2回吹っ飛びました
・・痛かった。
2
あまり手の掛かる取り付けはしたくなかったので、
プラ段をフロントのフレームとバンパー(グリル)
の間に挟みこんで固定してあるだけです。
取り付ける為にフロントバンパー上部の
プラスチックアンカーやホイールハウス
側のネジを外して、バキっと引っ張る。
エアクリへ流れる風の通り穴がある
黒いカバーは裏にもボルトがあるので、
バンパーをズラさないと外せないです。
3
グリルの穴からプラ段がいい位置に
収まってるのか確認しつつ
バンパー下(底)に当たるまで押し込む
以外に収まりがいい感じでした。
グリルのナンバープレートより上にある
穴は塞いでない状態です。
4
黒いプラ段なので、遠目には分からないです。
5
ラジエーターを囲ってしまって大丈夫なのかと
一抹の不安がありましたが、
丁度ラジエーター前のフレーム下に
外気温を測定するセンサーが付いてるので
参考にしてました。
バンパー内へ直接風が入りにくくなったので
エンジンの熱がこもってます。
色々走りまわってみると、
外気温の2倍まで上がる様子
写真の時は道路に設置された
外気温計は7℃くらいだったように思います
年末にちょびーさんと滋賀県一周した
時の状態です。
↓走行ルート
http://cdn2.mkimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/003/384/421/3384421/p4.jpg?ct=f19ff50786bf
スキー場にも行きましたが、坂を登ってる最中も
外気温が0℃になると、せいぜい1~2℃までに
12月頃からプラ段つけてる状態で
一番温度が上がったのは
名神(名古屋)通過時に22℃が最高でした。
夏場に35℃を越える事を思うと、
12~2月までなら問題なさそう。
水温を直接監視した方が良いのですが
また気が向けばR-VIT買うかも。
ちなみに、私の場合高速も含めて、
滅多に3,000回転以上エンジンを
回す事はないので、よくエンジンを回す方だと
温度の上がり方は変わってくると思います。
全開走行(サーキット)する時は、
プラ段外してました。
それと外気温は、アイドリングストップ有無の
判断基準になってるので、ECUを騙してる事になります、
今のとこ、チェックランプ等の点灯はないですが
気をつけておかねばなりません。
6
エアクリーナーもチェックしたついでに
予備に付け替える。
あまり見た目で汚れは分かりませんでしたが
クリーナーを混ぜた水に一晩漬けておいたら
結構汚れがとれてました。
走行距離60,452㌔
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