
常夏の楽園バリともそろそろお別れ。
帰国の日が近づいてきました。
毎日30℃越えの生活から南国宮崎とはいえ時々、氷点下まで下がる気温に憂鬱になります。
こちらでは毎日、汗だくになるのでこの日もランドリー屋さんに洗濯物をだしに行きました。
この日はプールで泳いだばかりの濡れた海水パンツもあったので3kgで60,000ルピア(520円くらい)でした。
いつもお店にいる奥さんが僕のことを名前で呼んでくれるのですが発音がイマイチなのでちょっと面白いです(笑)
今日はバリ島で、ご当地の果物やお惣菜を食べたくなった時や消耗品の購入、お土産探しにも便利なスーパーマーケットを紹介してみようと思います。
まずはバリで一番の品揃えを誇るギャラリア・クタ内にあるハイパー・マート。
免税店の隣にある施設で観光客も多く訪れます。
次に規模の大きなディスカバリー・ショッピングモール。
たぶんこの辺りで一番有名で古くから営業しているお店でお土産から食事までいろいろ揃っています。
お土産コーナーが充実しているクタ・スクエアのマタハリデパート。
人混みが苦手な人はちょっと閑散としたリッポモール(写真撮り忘れ)などがあります。
でも、今回の旅で一番ショックというか驚いたのは2016年の6月か8月にオープンした『ハーディーズ・クタ』が閉店していたことでした。
ハーディーズは僕が知る中でバリ島で一番安く品物が買えるお店でした。
例えば、よくあるお土産のTシャツも品質はさておき20,000ルピア(170円くらい)から買えました。
食料品も激安で夕方行くと値引きされたパンや惣菜、果物が買えたのです。
閉店を知らなかったので普通にお店の駐車場に入ると車が一台も停まってない…
時計を見ると午前10時半。
開店時間が遅くなったのかなと思い近くにいた人に「お店の開店時間を教えてください!」と尋ねると… 「潰れたからオープンタイムはないよ! ハーディーズはバリに9店舗あったけど全部閉まってるんだよ」と詳しく教えてくれました。
本当に残念で仕方ありません(涙)
あんなに賑わっていたのに…
お土産探しも兼ねてクタビーチ沿いを歩いているとクラクラバスを見つけました。
旅行者向けの乗合バスでコース内なら、どこに行くにも20,000ルピア(170円くらい)で乗れます(ウブドラインは別料金)
ワゴンRも元気で走ってます。
観光客で賑わうクタビーチ。
ちょっと路地裏に入ったお店で相方さんのお兄さんにお土産のTシャツを購入!
最後にバリに滞在中、必ず一日一本は食べていたアイスクリームの『Magnum』
シンガポール航空の機内食のデザートとしてもお馴染みです。
外側はパリパリホワイトチョコに中はミルクバニラでとっても美味しいのです!
能天気にバリでの滞在ブログを書いてきましたが、これからバリ島を訪れる方の参考になれば幸いです。
楽園的なイメージが強いバリですが、それなりに危険な場所もあって、それでも用心してればハマる人にはたまらない観光地だと思います。
そこで生活している友人が少し羨ましかったり…
こんな感じのバリ島ぶらり旅でしたが、そろそろ帰国だよってブログでした♪
Posted at 2018/02/01 01:20:50 |
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