
GWは終わってしまいましたが、ぶらり旅ソウル編の続きです。
3日目は今回の旅の最大の目的である韓国時代劇のオープンセット場で現在も撮影が行われている『龍仁大長今パーク』を訪ねてきました。
そんなに時代劇を観ているわけではないのですが『トンイ』や『太陽を抱く月』はハマってました。
場所は自分で公共交通機関を使う場合、東大門から地下鉄とバス、タクシーを乗り継いで約2〜3時間かかる田舎の方にあります。
相棒が行き方を調べてくれていたけど現地ツアーが意外に安かったので到着日に予約を入れておきました。
集合場所は明洞のロッテホテルの二階ロビーに朝8時。
本当はマイクロバスらしいけど参加者が7人と少なかったので普通のミニバンでした。
韓国ドラマが好きな人達のロケ地ツアーなので車内は独特の雰囲気です。
なんか妙な連帯感あるというか…
初対面なのに仲間意識を感じるというか(笑)
三列シート車でしたが一列目は三十代カップルさん、二列目が僕達、三列目は年配のご夫婦とそのお友達だったんですが出発して五分もすると軽い挨拶から…
「あのドラマ観ました?」「好きな俳優さんは?」などなど…
到着までの1時間半ガイドさんも交えてずっと喋りっぱなしでした。
大長今パークに到着してガイドさんが入場券を購入してくれます。
入場料7,000w(700円くらい)
現在も新しいドラマの撮影をしているので運が良いと俳優さんに会えることもあるそうです。
いよいよ入り口ゲートをくぐります。
場内は84万坪とかなり広いので一応、順路があって番号順にドラマの内容が書かれたパネルをたどっていきます。
パネルだけ集めてみました。
順番通りにまわったつもりでしたがパネルを見つけられない所もあって後から見ると結構抜けていました。
パネル一覧 その一。
その二。
その三。
入り口付近にカフェもあります。
隣には飲食できる施設も。
こちらの施設では韓服体験ができます。
時代劇の登場人物と同じ格好で写真も撮れます。
施設の階段の所に僕の好きな韓国の美熟女さんのハン・イェスルが出演していたドラマ『ファンタスティック・カップル』のパネルを発見!
場内で撮影した写真です。
ここからスタート。
古い町並み。
頂上付近からの眺め。
城門。
王宮。
王様の椅子に座ってみました(笑)
渡り廊下。
トンイで登場した観察府。
登場人物のパネル。
なかでも僕が一番テンションが上がったトンイが女官になる前によく洗濯していた井戸。
実際はこんな感じ。
いろんなドラマの洗濯シーンに登場しているようです。
ツアーでは現地での滞在時間は二時間だったのですがゆっくり見ていたらあっという間に集合時間になってしまいダメもとで途中離脱させてほしいと頼んでみるとOKの返事が!
結局、四時間もいました。
帰りはタクシーと路線バス(一時間)地下鉄と乗り継いで東大門まで帰りました。
ちなみにこの日の歩数は32,000歩を越えていました(笑)
歩き過ぎて足もパンパンです。
こんな感じで写真多めのブログになりましたが韓国時代劇ロケ地ツアーを満喫しました♪
Posted at 2018/05/08 02:22:06 |
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