• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2018年10月28日

何処へ向かっているのか

何処へ向かっているのか










突然ですが・・・
「スバル車の後ろを走行する場合は、通常の3倍の車間をとってください」
と勝手に思ってます

既に多くのかたが、アップしていますが・・・

ショックがハンパなく・・・

裏切られた感もあり・・・

落ちてます・・・

「スバル水平対向エンジンのバルブスプリング強度不足。最悪の場合、走行不能に云々」
最悪の場合、死者が出るの間違いじゃない?

スバル(富士重工)車=真面目なクルマ造り、故障は多いが基本部分は頑丈

だと信じてました・・・



「SUBARU」に社名変更した途端、ぼろぼろと不正、不具合の嵐

排ガス不正なんかは社名変更以前、レガシィが出る前からという・・・

バルブスプリングを交換するには、水平対向エンジンゆえにエンジンを降ろさなければならないはず。
シリンダーヘッド横に余裕が無いですから。
つまり
世間に出まわっている殆どのクルマに積まれている直列エンジンより整備性が悪い。
その代償として、「コーナーリング時のロールが少ない」とか「左右バランスが良い」という「性能」を得られているわけですが(これは素人のヒロカワでも体感できました。



「流石スバル」「流石水平対向」と惚れ込んでいたわけです

ヒロカワがスバル好きになったのは、「中島飛行機」が前身であったというのもあります
飛行機のエンジンが空中で壊れたら・・・なので、という理屈ではなく、三菱と共にゼロ戦を造っていたから
資源不足の中、相手に性能で劣る機体になっても、相手をビビらせたゼロ
これについては後にパイロットの技量が上回っていた(らしい)という事を知るわけですが、現代の航空自衛隊も同様です(もっとも、今は遠距離ミサイル戦が主なので、直接対峙するのは領空侵犯機へのスクランブルのみだと思いますが)

トヨタさんへも迷惑をかけていますが、問題は・・・
「エンジンは全て国内生産である」
北米へは「部品」として輸出して現地で車体に載せてます

つまり、国内だけの問題ではなく、スバルのメイン市場である北米のエンジンにも対応しなければならない点。
これは現地法人が米運輸局に申告するまでの時間差が発生すると思いますが・・・現地ユーザーがどう捉えるか

86の次期モデルはスバル製ではないという噂もあり、トヨタにも見限られたのならば、エアバック会社の二の舞ならんだろうか。

なによりも、ユーザー離れ、販売店メカニックの作業負担、そして対応待ちをしている間にユーザーにもしもの事があればどうするのだろう。

スバルだけを表に出していますが、本来の原因がどこにあるのか
設計強度?
コスト削減のあおりを食ったスプリングを製造した会社?
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2018/10/28 21:34:18

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

日本海側の京都・福井ドライブ1日目 ...
ババロンさん

きっとこんなこと言ってるんだろうな ...
P.N.「32乗り」さん

北の大地へ 2025 夏 10日目 ...
hikaru1322さん

昨日から自分だけお仕事再開。
ベイサさん

今日の昼メシ🙂
伯父貴さん

実家に眠る思い出
ハルアさん

この記事へのコメント

2018年10月29日 11:05
クルマの部品ではありませんが。
カヤバの建築用免震・制振用オイルダンパーの検査データ改ざん。
…に続く今回のスバルのバルブスプリング強度不足。
あっ、今回は、データ改ざん、ではないのですがね。
いずれにしろ、両者とも、人命に関わる大問題なわけで。

ん~、メカに疎い吾輩なので詳しいことはヨクワカランですが。
安全安心のはずのものが危険なものに変わる(!?)のは…怖ろしいわけで。
コメントへの返答
2018年10月29日 14:10
免振ダンパーって、どうやって交換するんでしょう?
そっちに興味があります。
省庁ビルも含まれているそうで、なんだかんだ言っても役人は必用ですしね・・・

ウソかホントかわかりませんが、以前、中古車屋の社長に「スバルのターボ以外はカヤバのダンパーだよ~」だそうで・・・とんでもないシェアになるんですが・・・

国産、日本製というだけで信頼を得られてきたのは、先人達の苦労があったからで、安かろう、悪かろうの時代に戻りつつあるのかなと。
「コスト」「納期」は企業として当然守るべきものだと思いますし、成長もしていかなければなりませんが「利益至上主義」ではダメだと思います。
もちろん1台売って赤字なんてのは論外なんですが・・・
勤めていた頃、某2輪と4輪を作ってるメーカーに収める部品を作っているお客さんの担当でした。
「作っても作っても倒産しそうだ」
これが末端の現実です。
モチベーションが・・・は言い訳にもなりませんけどね。

スバルだとSTIバージョンは強化バルブになる(はず)なので、バルブスプリングだけに関して言えば、中古でも新車でも、そちらを購入すべきかと。

恐らくスバルは、この機会に、パッキンも対策品に替えると思います。
定期点検とか車検とかで黙って対策品に交換するのは某社の得意技ですが・・・今はつながりもあるので
2018年10月29日 20:11
バルブスプリングが16本同時に折れることはまずあり得ないわけで、せいぜい1~2本のバルブが戻らなくてピストンにぶつかって・・・って感じでしょうか。ならば異音が聞こえて、その時点で異常を察知できるでしょうね。
でも、バルブサージングの末の折損だとすると、スピードがかなり出てる可能性も高いってことになりますか。うーん。

エンジンの整備性ならH社がいつも悪いってイメージでしたが、ヘッド回りとなるとやっぱりボクサーエンジンが一番ですね。フェラーリなんてタイミングベルト交換だけで数十万円っていいますし。
今回の件では、メカニックが作業工程に慣れたタイミングで作業を依頼した方が良いかも知れませんね。メカニックもまじめにこなしていれば技術力がアップしそうですけど、そんなものでもないのでしょうかね。
コメントへの返答
2018年10月29日 21:24
そうですね~
いきなりロック状態というのは考えにくいのかも知れません。
正直、誇張して書いた部分もあります。
ただ・・・可能性としてはゼロではないわけで。
てな事を言いだすと、例えは悪いかもしれませんが、突然死とかも同じなんですけどね。
ただ、こういう事は悪いほうを想定するべきじゃないかと思ってます。
殆どのドライバーのクルマに対する認識は燃料を入れて、エンジンを始動してアクセルを踏めば動き、ブレーキを踏めば停まる。
エンジンの構造なんて知らなくてもクルマは運転できますからね。
異音を異音と認識できないヒトの方が多いような気さえします。
ま~リバっちは異音が標準装備なんですが、更に異音が追加されていくという・・・
その度に対処はしますが(笑)
水平対向って、最もスムーズに回ってエンジン音が静かになるのは時速100キロ以上です。
この時点では風切り音がうるさいですが、メーター振り切りでもスムーズで静かなのは秘密です・・・

H社の場合、メカミニマム思想ですから直列でも整備性は悪いですね。

実は、スバルのメカニックは、エンジン下ろしはフツーの事なんで、そこで苦労はしないでしょう。
ヘッドパッキン交換でもエンジン下ろしますし。しかも水平対向の持病なんで、みんな慣れてるという皮肉なスキルが役に立つでしょう。
問題は、バルブスプリングの交換は研修以外では数少ない修理内容でしょうから、そっちに時間が取られるんじゃないかなと思っとります。
おそらく、新人さん達も技術習得が進むのではないでしょうか(笑)
離職者も増えそうですが・・・

プロフィール

「ROM専で」
何シテル?   01/14 13:50
※諸事情により、現在フォロー/フォロワー対応しておりません。 クルマとバイクが好きな精神疾患(双極性障害、パニック障害、全般性不安障害、適応障害、睡眠...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

エンジンのON-OFFに合わせて点灯するLEDデイライトのご紹介 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/06/18 05:41:39
ピカキュウ T16 レーザー230ウェッジシングルバルブ LEDカラー:ホワイト 6300K 入数:2個 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/18 10:25:59
あの日、あの時の、なつかしの車フェスタin米原 (その2) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/09/23 16:28:31

愛車一覧

ヤマハ DT125 ヤマハ DT125
VFRと同時期に乗っていたやつです。 ウイリーマシンで男子中学生みたいなやつです。 とに ...
ホンダ VFR400Z ホンダ VFR400Z
GFが盗難にあったので中古で購入しました。 通勤8割、ツーリング2割という、性能に対して ...
スズキ GF250 スズキ GF250
5代目は4年の空白後に購入しました。 主に通勤のアシです。 コレは、盗難にあって、出てき ...
スズキ GN50E スズキ GN50E
4台目。MT50が逝ってしまったので購入した高校時代最後のバイクです。 原付の中では大柄 ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation