ゴルフを始めてからどんなドライバーを振っていたかな?、、、、と、懐かしみながら画像を漁っていたら、結構集まったので、時系列に並べてみようかと。
(大半が拾い物画像です•••••ゴメンナサイ)
① 記憶があやふやなパーシモン
メーカーすら記憶がないので、もちろん画像もありません。ゴルフを始めた25歳の時に初めて手にしたドライバー。社会人になったんだからゴルフを始めろと、叔父さんがくれたクラブです。出処は、血のつながりのない、遠〜い遠〜い親戚のツアープロが使ってたクラブ。ダイナミックゴールドのX100が刺さっていたことだけ覚えています。数ラウンドしたところで、ネック部分にヒビ割れができて修復不能に。
② トミーアーマー シルバースコット

一本目のドライバーが使用不能になったので色々な店を物色していたら、一本目に非常に似たイメージで、シャフトも一本目と同じDGのX100だったので、迷わず購入。多分、5年間ぐらい使ったと思います。
シャフトを考えると、総重量が370g近くあったのでは?
トミーアーマーというと、マクレガー社のが有名なんですが、ハマダエンタープライズという日本のメーカーの物でした。
このドライバーを買った時点では、まだ世の中にメタルドライバーは、存在しませんでした。
ネックの巻糸がほつれたので、修理と合わせて塗装の塗り替えをしたら、色は変わってるし、フェースアングルは変わって帰ってくるし、、、、さみしかったです。
③ テーラーメイド TOUR DRIVER 8.5°

一世を風靡したドライバーです。ついつい手を出してしまいました。購入時には、DGのS300が刺さっていたのですが、途中でX100にリシャフトしました。
全くボールが浮いてくれないドライバーでした。仕方なく高いティーで煽るような打ち方をしていたと思います。いまでも、この時についた悪い癖が顔を出します。このクラブにさえ手を出していなければ••••••••••後悔です。
④ ファウンダース THE JUDGE 8.5°

写真は10.5°ですが、使っていたのは8.5°でした。日本向けは、アシックスから発売されていましたが、私が買ったのは、並行輸入のUS仕様でした。このUS仕様のシャフトが合ったのか、もちろん当時のヘッドスピードが今とは桁違いにあったことも要因ですが、ゴルフ人生最大 飛距離はこのドライバーです。
あまりにもシックリきたので、全く同じものをスペアにもう一本買いました。
このクラブは、倉本プロが使っていたと記憶しています。
⑤ ミズノ MP-001(US) 9.5°

写真は、日本仕様の400ccモデルですが、私が手にしたのは、ツアースピリッツという370ccヘッドで、なおかつUS仕様です。「打感」だけなら、所有したドライバーの中で最高です。だから今も手放さずに持ってます。私の「ベンチマーク」となっているクラブです。
2004年発売モデルですが、クラウン部分にグラファイトを使ったコンポジットモデルです。
そうなんです、今はやりのテーラーメイドM1、M2やナイキの最新構造を、ミズノは10年以上前に市販していたのです。
ここからしばらく、ミズノのドライバーにはまります。
⑥ ミズノ MP-CRAFT S1 9.5° ディアマナD73-S

クセがなく、使いやすいドライバーでしたが、打感も飛距離もMP-001に及ばないので、半年ぐらいで手放しました。ただ、刺さっていたディアマナの白は、いいシャフトだな〜と思いました。
⑦ ミズノ MP-CRAFT425 9.5° ディアマナS73-S

これは打感は良かったのですが、ヘッドが原因なのか、シャフトが原因なのか、ボールが捕まり過ぎて全くダメだった。2ヶ月程で手放したと思います。
⑧ タイトリスト PRO-TITANIUM 905S 9.5°
TOUR-AD M75-S

975D→983Kから引き継がれた「洋梨型ヘッドのタイトリスト」を継承した、非常に美しいフォルムのドライバーです。最初に、スピーダーの刺さったUS仕様を買ったのですが、総重量が330gをゆうに超えていて、少々持て余していたところ、日本仕様で328gの物を見つけたので買い直しました。打感がそれ程良くないのですが、芯を外しても飛距離の落ちが少なく、コースでは助かるドライバーです。
この頃あまり使わないのですが、この美しいフォルムのヘッドを手放すつもりはありません。
⑨プロギア ID395 10.5° N.S.PRO GT700-X

先に販売されていたID435のヘッドを395ccと小ぶりにした限定モデルです。市販本数は、9°が100本、10.5°が500本とされています。この「限定」に惹かれて買ってしまったクラブです。プロギア契約だった頃の谷原プロが使っていたクラブですね。
TOUR-ADのDJ-6が刺さっていたのですが、このシャフトは合わないのがわかっていたので、そのショップにあった中古の日本シャフト GT700のXに差し替えてもらって購入。
偶然ですが、このシャフトがいい〜。パンパンのXではなく、ドロ〜ンとたわんで、ドロ〜ンと戻るシャフトなので凄く扱いやすい。シャフトもあいまってか、打感がパーシモンに限りなく近い。
これも手放せないドライバー。
⑩ ブリヂストン TOUR STAGE X-DRIVE TYPE365
FUJIKURA Z-COM BW65-S

一番最近買ったドライバーです。といっても結構古いモデルです。伊沢プロが最も強かった時に使っていたドライバーですね。買った時は、TOUR-ADのW-70が刺さっていたのですが、このしなり戻りのやたら早い先調子のシャフトが全く打てず。中古のシャフトを漁っていたら手元調子のZ-COMがあったので差し替えました。とても扱いやすくなりました。
ただヘッドが365ccなので、スウィートスポットが極小。シャローなヘッドなので、見た目に「小さい!」とは思わないのですがシビアですね。しかしその分、芯を喰った時の「打感」「弾道」「飛距離」の全てが最高です。
本当は、もう何本か手にしたドライバーはあるのですが、一週間も持っていなかったり、一度もラウンドに持ち出さなかったクラブなので••••••••••••••省略。
ということで現在手元にあるのは、
⑤ ミズノ MP-001(US)
⑧ タイトリスト PRO-TITANIUM 905S
⑨ プロギア ID395
⑩ ブリヂストン TOUR STAGE X-DRIVE TYPE365
この4本です。
どれがエースドライバー??
う〜ん、むつかしいな〜。
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GOLF | 日記
Posted at
2016/07/12 04:49:02