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ディーラーの前を通ったので、この前の修理の話のをしようと寄ってみました。
（本当は、ただでコーヒーが飲みたかっただけ？）

駐車場に入るなり、一番良く知っている営業さんが駆け寄ってきて「ＣＸ－５試乗してください」。
そんなつもりは無かったのですが、勧められるままに試乗と相成りました。
まあ私の乗るカテゴリーの車ではないので、絶対に買うことはないと思いますが。

乗せていただいたのは２台。
・２０ＳのＦＦ
・ＸＤのＦＦ
「２０Ｓ」というのは２ℓのガソリンで、「ＸＤ」というのは２.２ℓのディーゼルターボで、どちらも　i-stop 付きでした。
どちらも同乗なしで、単独で試乗させていただきました。

さてさて試乗した感想です。
「２０Ｓ・・・あれ？こんなもん？、ＸＤ・・・これかなりいいぞ！」です。
２０Ｓは「かったるい」感じ、それに反してディーゼルターボのＸＤは「ものすごく元気でキビキビ」です。
買う人がいるなら、絶対にＸＤをお勧めしますね。その分値段も・・・・・・ですが。
２車種の違いは、オートマチックミッションのプログラムとエンジンのトルクの出方のマッチングかなと思います。
ディーゼルの方は、いかにも「トルクの美味しいところを使って走っている」と言う感じで、普通に走ってもかなりのパワー・加速感を感じます。
ガソリンエンジンの方は「通常のアクセルの踏み方の時でも、もう少し引っぱってからシフトアップしてくれたらなぁ」という感じです。
まあガソリンエンジンの方は、高回転を使うようなアクセルの踏み方をすればイメージが変わるのかもしれません。
（なにせ、単独乗車とはいえ“試乗”なんで）

帰ってから、もらったカタログを見て納得。

＜２０Ｓ＞
１５５ＰＳ／6,000rpm
２０.０㎏f・m／4,000rpm

＜ＸＤ＞
１７５ＰＳ／4,000rpm
４２.８㎏f・m／2,000rpm

ディーゼルの方の「４２.８㎏f・m／2,000rpm」という数字も、これだけでも凄いのに、走ってみるとこの2,000rpmあたりを頻繁に使うのだから・・・・・・・・・。
唯一ディーゼルの方で気になるのは、i-stop が働いた時のエンジン再始動の時。
ガソリン車の方は、切れた時も掛かり直したときも「気がつかないほど」ですが、ディーゼルの方は「今エンジンが切れました・・・・今掛かりました」とはっきりわかります。
特に再始動時、ディーゼルエンジンらしからぬ車だったのに、この時ははっきりと「ディーゼルエンジン乗っているんだ」と自覚させてくれます。

ドンキホーテの食料品売り場・・・・・・・・大好きです。
時々、とんでもない値段で売ってます。
それを見つけて買った時の満足感といったら・・・・・・・。

今回の「見っけもの」は、写真の　illy (issimo) ブラック・無糖コーヒー　です。
コカコーラの製品です。・・・・・製品ホームページ
コンビニや、自販機でも時々見かける製品です。
１３０円と、普通の缶コーヒーより高めの値段で売ってます。
コンビニや自販機では、ラテ・マキアートの方しか見たことなかったですが、ドンキに置いてあったのは「ブラック・無糖」タイプでした。
「ラテ・マキアート」は何度か飲みましたが、感想は「少し濃過ぎ・甘すぎ」でも「コーヒーの味自体は美味しい」という感じでした。
「ブラック・無糖」は飲んだことなかったですが（売ってるの見たこと無かったですが）多分美味しいだろう・・・・買っちゃおう。

それが何と・・・・・１５円／1本

思わず２ケース買っちゃいました。（1ケース３０本入り）
自分の１ケースと職場のコーヒー好きの同僚の1ケース。

飲みました・・・・・・・美味しい
この160ｍｌ飲みきりサイズがまたうれしい。

コカコーラさん
美味しいけれど、極甘のラテとブラック無糖の缶のデザイン・色をコレだけ似せたらアカンで～。
両方飲めるし、買う前に気づいたけど、ブラックが飲めへん人とか、ブラックしか飲まない人が間違えて買っちゃうとこまるヨ。