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“Hide”のブログ一覧

2016年07月28日 イイね!

衝撃的なスイング

衝撃的なスイング午前中に仕事が終わったので、帰り道に練習場に寄った。いつもの練習場だと、ほぼ見たことのある顔ばかりなのだが、あまり行かない練習場だと、初めて見る人ばかり。
その衝撃的なスイングの持ち主は、最初から少し変わっていた。平日の昼ご飯時だからガラガラなのだか、打席にこだわりがあるようで、先に入っていた若いニーチャンが終わるのを待って、私の右隣の打席に入った。普通は、打席にこだわりがあっても、空いている、その隣の打席に入ると思うのだが。
打席に入ってからもしばらく、かなりのこだわりを見せてくれたのだ。10分以上をかけて、ベンチの位置、マットの向き、キャディーバッグの立て方、手荷物の置き方••••••••••etcを決めてくれた。
隣でこんなこだわりを見せてくれると、どうしても注目してしまう。

やっとのことで一球目、多分PWのフルショット。
普通、ゴルフのスイングは、ボールの後方にヘッドを置いて、飛球線後方にヘッドを動かして、肩を右へ捻りながら、クラブを振り上げて、グリップが頭上やや右、ヘッドが飛球線方向に収まったところから切り返しが始まって、テイクバックのクラブの動きをなぞるように振り下ろしてインパクト。このテイクバックと、ダウンスイングの再現性を一生懸命に練習しているんですよね。
ところがこのオジサンのスイングは、全然違うのです。言葉では分かりにくいかもしれないですが、少し説明してみます。
ボールへのセットアップ、スタンスはごく普通です。ヘッドがボールの後方30cmの所でストップ。ここからグリップが前方→頭上左方向に動くのです。当然ヘッドもボールの上を通過して、左肩の前から頭上真上に向かいます。そして後方に動きだして、ダウンスイングが始まってインパクト。
簡単にいうと、身体の前で、グリップとクラブをを扇風機のようにグルンと回転させて打つのです。
本当は、動画でおさえたかったのですが、さすがに無理でした。
(セットアップも、ボールの前にヘッドをセットして、そこから直接前方へ動かしてくれる方がインパクトあるんだけどな〜)

ゴルフを始めて30年、練習場に通ったのは、千回なのか二千回なのかわからない。初めて見るタイプのスイングです。ず〜っと見ていると、このスイングには、欠点が二つあることが分かりました。
一つは、グリップする指や手のひらに、かなりの負担がかかるようです。最初から指は絆創膏だらけ。そして途中で何回も絆創膏の貼り替えが必要なようです。
もう一つは、ゆっくりとか、小さく振るとかができないようです。ショートアプローチはどうするのか?という話なんですが、奇跡のような方法で対応されているのです。グルンと回してきたヘッドをダフらせて、ボールに当たる時のヘッドのスピードを調整するという画期的な方法です。スピードを殺すためには強くダフらなければなりません。だから距離が短くなるほど「ドスン」という音がどんどん大きくなっていきます。20ヤード以下の時なんか、シャフトが折れるのでは?みたいな音がします。

「まねしてみたい」という欲求に駆られたのですが、さすがに喧嘩を売ってるみたいになるので、動画同様にやめておきました。
(ひょっとして「変なスイングするヤツや」と思われるだけだったりして)

最後に気付いたのですが、ソフトボールのピッチャーが、腕をグルンと回して投げる時の動きと凄く似ています。私の娘は、中学•高校とソフトボールをしていて、キャッチボールの相手をさせられた時に聞いたことがあります。
「そのグルンと回す投げ方、なんちゅうねん?」
娘は答えました。
「ウィンドミルや」

このスイングを「ウィンドミル打法」と命名します。

このウィンドミル打法のオジサン、下手じゃないんです。150yのグリーンは5番あたりでほぼ外さないし、ドライバーもキャリーが190〜200yあたりで安定していて、方向性も悪くないのです。
このオジサンがスクールに入った時の、先生の反応と教え方を見てみたいな〜。

そうそう、文頭の写真と本人は関係ないことにしておいてください。




Posted at 2016/07/28 15:54:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | GOLF | 日記
2016年07月20日 イイね!

たまに、無性に食べたくなる。

たまに、無性に食べたくなる。関西人が「たまに、無性に食べたくなる」というと、天下一品の「こってり」でしょうか。
私も関西人ですから、「こってり」が無性に食べたくなることがあります。ところが何年か前に、このラーメンを知ってからは、「こってり」の数倍のレベルの「無性に•••••••••••」が襲ってくるのです。
今日の会社帰りに、その「無性に•••••••••」が襲ってきたのです。
行ってしまいました。
宇治田原にある「新立麺館」のデリシャスラーメン。
一応、ラーメンと名乗っていますが、食べた後の記憶には「焼豚」しか残らない一品です。
「焼豚をガッツリ食べたい」と思ったら、この新立麺館のデリシャスラーメンにかぎります。一枚が「まるでポークステーキ」と思われるサイズの厚切りバラ肉焼豚が4枚。
この焼豚を、付け合わせの麺とスープでいただくのが、このデリシャスラーメンです。

それでいて、普通のラーメン700円から100円アップの800円‼︎
普通のラーメンも、結構な量の焼豚とコマ肉が乗っていて、他の店なら「チャーシュー麺」というメニューなんですけどね。


Posted at 2016/07/20 23:07:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旨くて安い店 | 日記
2016年07月16日 イイね!

抜けてました!

抜けてました!前の記事を読み直したら抜けてました。
④ ファウンダースと、⑤ ミズノMP-001の間に、キャロウェイのグレートビッグバーサホークアイ Pro Series を使ってました。Pro Series は、ハーフロフトとも呼ばれていて、通常のモデルはロフトが、8°、9°、10°、11°の設定だったのに対して、7.5°、8.5°、9.5°、10.5°の設定になっていました。
もうひとつの違いは、ソールに装着されたウエイトの位置。ヒール寄りにあったウエイトが、センター付近に移され、重心距離が長くされていました。
最初に購入したのは、ロフトが9.5°で、シャフトが純正のSでした。これが全く使いものにならなかったのです。ボールが上がる上がる、吹き上がる吹き上がる、まるで5番ウッドでも打ったかのように。飛距離も当然出ません。一旦、240yぐらいまで飛んだボールが230yまで戻ってきているのでは?。そんなことはあり得なのですが、本当にそんなイメージでした。
会社のそばのショップで相談したら「シャフト差し替えますか?」ということになりました。勧められたのが、当時爆発的にヒットしていたUSTのPROFORCE GOLD でした。「黄色いヤツ」と言われてたシャフトです。

ショップのお兄さんに、スイングを見てもらったりして選んだのが写真の75のXでした。このお兄さんからは、色々教えてもらいました。
このシャフトは、made in USA なのですが、「アメリカはおおらかだから、日本では考えられない製品精度だよ」、「同じスペックのシャフトでも、実際に重量を測ると10gぐらい平気で違う」とか「例えばこのシャフトでも、75より重い65、65より軽い75がある」「このシャフトは、75より65の方がトルクが絞られているので、実際は65の方がハードなシャフト」とか。
結局1ヶ月くらいかかりましたが、75のXで80gジャストのを探してもらって差し替えました。
これで見違えるようになりました。シャフトを差し替える前より30y以上飛ぶようになり、同時に持っていた④のファウンダースに迫る飛距離になりました。

それから1年ぐらいでしたか、このヘッドとシャフトの組み合わせのクラブが、中古市場に放出されだしました。「いや〜、この組み合わせのクラブは日本に何万本あったんだ?」というぐらいの本数が、各ショップに並んでいました。

その中に、同じPro Seriesで、ロフトが8.5°でシャフトが65の物を見つけたのです。
私、欲張りなんで、軽くしてHSを上げ、ロフト立てたらもっと飛ぶのではと思い買い替えてしまいました。「これ売って、これ買う」と、左右の手に同じクラブを持って店主さんに差し出すと、この店主さん「軽くして立てるか〜〜!!??〜〜交換手数料1,000円でええわ」と粋な人でした。個人経営の店だからで、チェーン店のショップではあり得ない話しですよね。

で結果はと言うと「飛距離変わらず、打ちにくくミスショットが増えただけ」でした。
このクラブ、つい最近まで持っていたのですが、全く使わなくなっていたので、馴染みの中古チェーン店に寄った時に「あげる、タダでいいから引き取って」と店長に差し出したら150円くれました。
Posted at 2016/07/16 16:01:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | GOLF | 日記
2016年07月12日 イイね!

私に振りまわされたドライバー達。

ゴルフを始めてからどんなドライバーを振っていたかな?、、、、と、懐かしみながら画像を漁っていたら、結構集まったので、時系列に並べてみようかと。
(大半が拾い物画像です•••••ゴメンナサイ)

① 記憶があやふやなパーシモン
メーカーすら記憶がないので、もちろん画像もありません。ゴルフを始めた25歳の時に初めて手にしたドライバー。社会人になったんだからゴルフを始めろと、叔父さんがくれたクラブです。出処は、血のつながりのない、遠〜い遠〜い親戚のツアープロが使ってたクラブ。ダイナミックゴールドのX100が刺さっていたことだけ覚えています。数ラウンドしたところで、ネック部分にヒビ割れができて修復不能に。

② トミーアーマー シルバースコット

一本目のドライバーが使用不能になったので色々な店を物色していたら、一本目に非常に似たイメージで、シャフトも一本目と同じDGのX100だったので、迷わず購入。多分、5年間ぐらい使ったと思います。
シャフトを考えると、総重量が370g近くあったのでは?
トミーアーマーというと、マクレガー社のが有名なんですが、ハマダエンタープライズという日本のメーカーの物でした。
このドライバーを買った時点では、まだ世の中にメタルドライバーは、存在しませんでした。
ネックの巻糸がほつれたので、修理と合わせて塗装の塗り替えをしたら、色は変わってるし、フェースアングルは変わって帰ってくるし、、、、さみしかったです。

③ テーラーメイド TOUR DRIVER 8.5°

一世を風靡したドライバーです。ついつい手を出してしまいました。購入時には、DGのS300が刺さっていたのですが、途中でX100にリシャフトしました。
全くボールが浮いてくれないドライバーでした。仕方なく高いティーで煽るような打ち方をしていたと思います。いまでも、この時についた悪い癖が顔を出します。このクラブにさえ手を出していなければ••••••••••後悔です。

④ ファウンダース THE JUDGE 8.5°

写真は10.5°ですが、使っていたのは8.5°でした。日本向けは、アシックスから発売されていましたが、私が買ったのは、並行輸入のUS仕様でした。このUS仕様のシャフトが合ったのか、もちろん当時のヘッドスピードが今とは桁違いにあったことも要因ですが、ゴルフ人生最大 飛距離はこのドライバーです。
あまりにもシックリきたので、全く同じものをスペアにもう一本買いました。
このクラブは、倉本プロが使っていたと記憶しています。

⑤ ミズノ MP-001(US) 9.5°

写真は、日本仕様の400ccモデルですが、私が手にしたのは、ツアースピリッツという370ccヘッドで、なおかつUS仕様です。「打感」だけなら、所有したドライバーの中で最高です。だから今も手放さずに持ってます。私の「ベンチマーク」となっているクラブです。
2004年発売モデルですが、クラウン部分にグラファイトを使ったコンポジットモデルです。
そうなんです、今はやりのテーラーメイドM1、M2やナイキの最新構造を、ミズノは10年以上前に市販していたのです。
ここからしばらく、ミズノのドライバーにはまります。

⑥ ミズノ MP-CRAFT S1 9.5° ディアマナD73-S

クセがなく、使いやすいドライバーでしたが、打感も飛距離もMP-001に及ばないので、半年ぐらいで手放しました。ただ、刺さっていたディアマナの白は、いいシャフトだな〜と思いました。

⑦ ミズノ MP-CRAFT425 9.5° ディアマナS73-S

これは打感は良かったのですが、ヘッドが原因なのか、シャフトが原因なのか、ボールが捕まり過ぎて全くダメだった。2ヶ月程で手放したと思います。

⑧ タイトリスト PRO-TITANIUM 905S 9.5°
TOUR-AD M75-S

975D→983Kから引き継がれた「洋梨型ヘッドのタイトリスト」を継承した、非常に美しいフォルムのドライバーです。最初に、スピーダーの刺さったUS仕様を買ったのですが、総重量が330gをゆうに超えていて、少々持て余していたところ、日本仕様で328gの物を見つけたので買い直しました。打感がそれ程良くないのですが、芯を外しても飛距離の落ちが少なく、コースでは助かるドライバーです。
この頃あまり使わないのですが、この美しいフォルムのヘッドを手放すつもりはありません。

⑨プロギア ID395 10.5° N.S.PRO GT700-X

先に販売されていたID435のヘッドを395ccと小ぶりにした限定モデルです。市販本数は、9°が100本、10.5°が500本とされています。この「限定」に惹かれて買ってしまったクラブです。プロギア契約だった頃の谷原プロが使っていたクラブですね。
TOUR-ADのDJ-6が刺さっていたのですが、このシャフトは合わないのがわかっていたので、そのショップにあった中古の日本シャフト GT700のXに差し替えてもらって購入。
偶然ですが、このシャフトがいい〜。パンパンのXではなく、ドロ〜ンとたわんで、ドロ〜ンと戻るシャフトなので凄く扱いやすい。シャフトもあいまってか、打感がパーシモンに限りなく近い。
これも手放せないドライバー。

⑩ ブリヂストン TOUR STAGE X-DRIVE TYPE365
FUJIKURA Z-COM BW65-S

一番最近買ったドライバーです。といっても結構古いモデルです。伊沢プロが最も強かった時に使っていたドライバーですね。買った時は、TOUR-ADのW-70が刺さっていたのですが、このしなり戻りのやたら早い先調子のシャフトが全く打てず。中古のシャフトを漁っていたら手元調子のZ-COMがあったので差し替えました。とても扱いやすくなりました。
ただヘッドが365ccなので、スウィートスポットが極小。シャローなヘッドなので、見た目に「小さい!」とは思わないのですがシビアですね。しかしその分、芯を喰った時の「打感」「弾道」「飛距離」の全てが最高です。


本当は、もう何本か手にしたドライバーはあるのですが、一週間も持っていなかったり、一度もラウンドに持ち出さなかったクラブなので••••••••••••••省略。

ということで現在手元にあるのは、
⑤ ミズノ MP-001(US)
⑧ タイトリスト PRO-TITANIUM 905S
⑨ プロギア ID395
⑩ ブリヂストン TOUR STAGE X-DRIVE TYPE365
この4本です。

どれがエースドライバー??

う〜ん、むつかしいな〜。

Posted at 2016/07/12 04:49:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | GOLF | 日記
2016年07月10日 イイね!

暑いと燃費が落ちるね〜。

暑いと燃費が落ちるね〜。振り返ると、この一週間ずっと暑かった。
運転中はずっと、オートエアコンを24°C設定にしたままだった。
ガソリンが残り少なくなってきたので給油にいったのだが•••••••••••••。
ガソリンは残り少なくなっているのに、トリップメーターの数字は494.3kmと、500kmに届いていない。
給油量は41.23ℓ。
燃費を計算すると、11.99km/ℓとなった。
2月の終わりからS-wagon 2号に乗り始めて最低の燃費。
エアコンを入れないで乗れた頃の燃費は、13.5km/ℓあたりで、時には14km/ℓを超えることもあった。それを考えると15%ダウンしている。
エアコンを入れても、排気量に余裕のある2.5Lとか3.0Lだと、ここまで落ち込むことはないのだろうが、さすがに1.5Lだと効くね〜。
この暑さだと、燃費の為にエアコンを入れないなんて考えられない。
しょうがないね。

ただ2月頃のレギュラーガソリンは、100円/ℓぐらい、今日は114円/ℓだった。
ガソリンが14%値上がりしているのだ。
ガソリンの値上がりと、燃費のダウンを合算した財布への負担は、約30%となっているのだ。

やっぱり明日から、無理してエアコンoff、窓全開で走ろうかな〜?

Posted at 2016/07/11 00:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | S-ワゴン | 日記

プロフィール

「100,000km http://cvw.jp/b/760331/46600059/
何シテル?   12/12 20:28
“Hide”です。 よろしくお願いします。 車以外の趣味も、広~く、浅~~くです。
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