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先日、「PIAA ウインカー用LEDレギュレーター H-538」を取り付けたのですが、その時ワンタッチコネクタがWAGO WF-3しか手持ちなかったのでその後WF-2を入手したので取り換え、整備手帳の更新をしました。リセット、設定が終わっていたのでどうでもよかったのですが精神衛生上、気になってまして。

また、せっかくウインカーをLEDにしたのでサイドマーカーのLED化同時作業で行いました。購入はダイヤモンドテックです。

今回のきっかけは、PIAAのパテント回路ですね。Webでは、情報が氾濫しておりガセネタを信用しないように正しい情報は広めたいものです。

付属の取説通りでは、2個のLEDレギュレーター H-538の1個がハイフラが時折出て満足できなかった。
それで連休中に「PIAA株式会社お客様相談窓口」からWeb問い合わせをする。
連休明け月曜日に回答が来た。

　回答は「LEDレギュレーター（品番H-538) 2個取付する場合の手順」pdfファイルが添付されてきた。
　要約:
LEDレギュレーター1個使いの配線で左右LEDバルブの記憶を行う。2個目レギュレーターは1個目を差し替えて同様に記憶を行う。
つまり2個とも同じ内容を記憶させる。

・原因は、想定以上の電圧変動が起きている為、ハイフラしたと考えられる
・レギュレーターを2個にすることにより補正容量を2倍にして対応する方法

なんと良いことだらけではないですか！財布にはきついが。
この手順書は絶対に取説の一部として公開するべきですね。
なんせ付属の取説では正しい設定は出来ないのだから～
詳しくは整備手帳を参照してください。
追記:
マージンに余裕が出来ると玉切れ（LED不点灯）時、ハイフラならない可能性もあってメーカーとして公開してなのかもしれませんが。。。

1か月ほど前、ネットサーフィン中「PIAA LEDレギュレーター　H-538」の取説を見る。
いつの間にか、取説のバージョンアップで、三菱車は、H-538の2個使いで不具合が解消できると記述されている。

ユニット構造に興味を持ちさらに調べると、H-540等のパテントと思われる「特許5238541　車両用方向指示装置及びその誤作動防止装置」に行き当たる。

巧妙に考えられたことをうかがうことが出来る。
要は、玉切れ警告が出ないように白熱電球と同じ電流になるように、LEDに流れる電流の差分をレギュレーターが吸い取りバッテリーに戻している。

ただ、市場評価は、動作OKとNGか落差大きいですね。

試したくなり、パーツを集めることにする。

動作保証は、PIAA製LEDを前提にしているのでまず該当品をリストアップする。

・フロントウインカー: PIAA LEDバルブ H-541 T20オレンジ 6W (参考 白熱電球T20 21W)

・リアウインカー: PIAA LEDバルブ H-543 T20 4W (参考 白熱電球T20 21W)

「LEDレギュレーター　H-538」は2個いるし結構かかりますな。

ともかくヤフオク等も利用して何とか調達してインストールしてみました。

インストールは整備手帳にて。

結果は改めて。

ソフトバンクキャンペーン4月末日までの機種変更iphone5sから6s。
下取り￥25,800+\10,000他にTポインツ残が約3,500が有り、お買い得感から、機種変更することにした。ともに64GB。

５ｓと比べ、画面が大きくなり見やすいです。CPUの性能がアップしており動作が早い。

・ケース: ELEMENT BLACK OPS for iPhone6/6s
ベルトケース付
値段は高いが質感、スマホ本体のフイット性、落下時本体保護性、スイッチの押しやすさ、すべてパーフェクトです。ベルトケースもしっかりしている。
値段に見合う満足感が得られた。お勧めですね！

購入先は、正規日本代理店、本家HPショッピングサイトともに在庫切れ、YAHOOショッピングの「caseplay」という店から。メールレスポンス良く、すぐ発送してくれた。





・画面保護:
SoftBank SELECTION フルカバー液晶保護ガラス for iPhone 6s/6

液晶面を端までガード。ガラスの端はRのため隙間がでる。そのため、ふちにダストガードがついていて埃の侵入を防ぐ構造になっている。
本体と同時購入する。

商品は、光沢有り、厚み表示はない。しっかりしており信頼性が有りそう。



SoftBank SELECTION

その後、異音出ず。

原因不明のままひとまず保留。