RETRO-Xのブログ一覧

5口のUSB充電器（ANKER製）ですが、まともに使えています。
左上から
1) Aterm-MR03LN（有線LAN⇨Wi-Fi）←MicroUSBケーブル
2) iPhone5(SoftBank)←Lightningケーブル
3) iPhone5s(au)←Lightningケーブル
4) Nexus5(DoCoMo Sim)←Qi充電
5) Nexus7(Wi-Fi)←Qi充電



やっぱ、Qi（チィ/無接触充電）は超が付くくらい便利ですね(^_^)v



現在、全Qi化計画発動中！（爆）

先日オーダーした爆安半導体式放射線センサが届いていたのですが

ケースの入手に手間取り、暫く放置してありました。


フリスクのケースが必要という事だったので

色んなところで入手を試みましたが、流行が終わった？現時点では

なかなか店頭在庫はなく仕方無く、ヲクで入手しました。



ところが、実際に組み立てて見ると、フリスク用の外付けケースではなくフリスク本体のケースを使う事が判明（爆）

早速、近くのスーパーで入手してきました。

今までフリスクというもの自体に全く興味が無かったので、組み立て写真を見てもピンと来ませんでした。(@_@)

折角なんで、ヲクで入手したUSAVICHケースも装着しましたけどね(^_^)v


で、肝心の計測結果ですが、 堀場製作所製 PA-1000Radi と比較すると、

比較的似たような数値は出るのですが、まともな数値が出るまでに数分間かかるし、たまに数値が大きく変動して

また安定するまでに更に数分間かかります。





別に所有しているガイガーカウンタ Terra MKS-05 は知人に貸し出し中なので直接比較できませんでしたが

それよりはまともな数値を表示してくれる感じです。



なにせ価格が価格なので文句は言えませんが、もうちょっと安定して計測結果が得られると嬉しいんですけどね

先日オーダーした 放射能簡易測定キット『PA-K』 が届いたので

原発王国の名に相応しく 13基の原発が立地する 、福井県産新米の

放射線量を計測してみました。

簡易測定の結果はこのシステムではN/D(Non Detect)未検出

という事になりましたが・・・・・





手順としては

1) ボウル（容器）にバックグラウンド試料（純水など）を1L入れ1分間計測し、その後、1分以上間隔を空けて

連続五回計測し平均値を取る。（この値をAとする。）

2) 同様に測定対象試料（お米など）を1L入れ1分間計測し、その後、1分以上間隔を空けて連続五回計測し

平均値を取る。（この値をBとする。）

3) バックグラウンド試料の指示値の平均値（A）と、測定対象試料の指示値の平均値（B）の差（Ｂ－Ａ）を計算し、

放射能簡易測定キットPA-Kに付属する『参考：ベクレル値­への変換事例』グラフより、目安となる単位質量あたりの

放射能(Bq/Kg)を求める。







但し、検出限界はあまり低く無く、このシステムで検知出来なかったからといって、汚染されていないと判断するには

かなり無理が有るようです。

環境バックグラウンド0.02μSv/hの場合
土壌：約75Bq/kg
玄米：約100Bq/Kg
水 　：約100Bq/Kg

環境バックグラウンド0.1μSv/hの場合
土壌：約100Bq/kg
玄米：約200Bq/Kg
水 　：約200Bq/Kg

もう一桁下まで計測出来るシステムが欲しいのですが、金額が1桁（2桁かも）増えてしまうので

取りあえず、このレベルで我慢する事にします。

８月の発売直後から申し込みが殺到で、

何時見ても完売になっていたのですが

今朝見たら 購入可能 だったので、即ポチっと逝ってみました。


いちお、 Terra MKS-05 や PA-1000Radi も持っていますが、

これは爆安だし、iPhoneに繋げて表示できるので面白そうです。

精度もそこそこ？みたいらしいですが、やはり自分で確かめてみないとね




先日オーダーした コレ も今週中には届くので、毎日の食材をしっかりとチェックしていきたいと思っています。

って、家内に頼んでも面倒がってやってくれないかも！？(^_^;)

久しぶりの原発ネタです。

その後も怪しい食材は出来るだけ避ける様にはしています。

産地名がはっきりしなかったり、グレーな海域を回遊したと推測される

魚介類は自己流ですが、 PA-1000 Radi を使って簡易検査をしています。

って、自主検査でチェックに引っ掛かった食材は今の所、皆無ですけどね


先日、NHKで取り上げられていた 簡易測定機材が新発売 になったので

購入してみたいと思っています。







現時点では、国や地方自治体で行われている検査は”ザル”と言わざるを得ず、

出荷団体などで全量検査が行われる体制が確立するまでは、自分の身は自分で守る以外に方法は無さげですね