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有事後15分で情報を配信出来る仕組みになっているはずなのに

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム（SPEEDI）からの情報は

一般には全く公開されていません。


その時点での放射性物質の飛散状況が判れば

飛んで来ないエリアでは安心して通常の生活が出来るし

万が一、飛散が予想されるエリア内なら屋内で待避するとかして

余分な被曝を避ける事も出来るはずです。



風評被害やパニックを防ぐ為に情報操作をしていると考えられますが

国民としては、しっかりと正確な情報を発信して欲しいと思います。


現在、放射性物質の飛散状況は海外から発信されているだけです。

【事故直後の飛散情報】
http://www.youtube.com/watch?v=qoN6p9hdkqw


【今後の飛散予報】
http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conc_I-131_0_;region=Japan



尚、上記サイトの信憑性については未確認です。




【追記です。】

文部科学省から発表されているデータはこの程度です。
http://www.mext.go.jp/

お世辞にも判りやすいとは言いづらいですね

海上保安庁発表の日本近海の海流図です。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/2011cal/cu0/qboc2011056cu0.html

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/animation/curr_anim.html


原子力保安院の会見では”海流で拡散されるから大丈夫”とか人ごとみたいに言ってるけど

枝分かれして、南日本方面や北日本方面へ流れて行かないか本当に心配です。