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最近家の中でWi-Fiが遅く感じる事があったので

android用アプリ Wifi Analyzer を使って

家の中でWi-Fi（2.4GHz帯）の電波状況を確認してみたら

かなり混雑していて、帯域が重なりあっている部分もありました。














写真は各無線アクセスポイントの使用帯域を手動で調整した後の状態です。

IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)はスマートフォン専用で、1chは1F設置の NTT PR-400KI 内蔵 SC-40NE で、

6chは3F設置の WZR-HP-AG300H 、11chは2F設置の WR8600N からの電波ですが、画面上のシグナル強度は

計測場所に依って電界強度が異なるので、その機器の出力値とは関係有りません。



意外だったのは、スマートフォンでは2.4GHz帯の12ch以上は利用出来ない機種が多く、アクセスポイント側でも

手動設定が出来ませんでした。　ほんと、勿体ないですね(-_-;)



IEEE802.11a/n(5GHz帯)はノートパソコン用で使っていますが、スマートフォンでも使えると嬉しいな(^_^;)