
従来のドラレコと、本体の12V電源プラグ形状が同じだったため
Aピラーを外して電源コードを入れ替える必要も無く
手間が掛かったのは、古い両面テープの除去だけでした。
こちらが
今回入れ替えたドラレコ LVR-SD300HD の再生画面です。 やっぱ、綺麗ですね~
参考までに、
今まで付けてあったドラレコ 46-JS300 の再生画面です。 比較したら可哀想かな(^_^;)
肝心の走行中の動画はこちらからどうぞ 雨が降っていたんで、ワイパーがかなり邪魔ですね
やはりユーザーズマニュアル通りに助手席側に付けた方が、ワイパーがダブルで映り込まないのでいいかも!?
マイサーフの場合、ルームミラー横 助手席側はETCアンテナが付いているので、ドラレコは運転席に付けました。
心配していたファイル形式ですが、やはり拡張子が.jdrという独自形式のものでaviファイル形式に変換するには
製品添付のアプリケーションを立ち上げて、そこから作業しないといけない仕様です。
単純に走行中録画用途などで、自宅へ帰ってから動画を確認する場合は特に問題有りませんが、
万が一、出先などで事故を起こし、急に動画を確認したいといったシチュエーションではかなり不便かと思われます。
その様な場合に備えて、添付アプリケーションCDのコピーを車内に常備しておいた方が良いかもしれません。
#私はSDHCカードにコピーしてダッシュボードへ入れて置きました。
今まで使っていたドラレコ46-JS300なら、スマホでも画像(mp4形式ファイル)が確認出来たのですが・・・・・
せめてAndriod対応アプリでも出してくれれば、万が一の時に便利かと思います。
また、YouTubeにアップした動画は最高画質で30fps設定で録画してありますが、これだと約1分30秒ごとに
約70MBのファイルがSDHCカード内に作成されます。
一部訂正します。
ファイル自体は初期設定で『約70MBの入れ物』として容量一杯まで作成され、録画時にそのファイルを更新します。
最大使用可能サイズである32GBのSDHCカードを使っても、最大録画時間は10時間程度なので
旅行等の走行記録として録画する場合は複数枚のSDHCカードを持参するか、
フレームレートを落とすなどの工夫が必要です。
来月納車予定のB4にサイバーナビ AVIC-ZH99CSを装着する事にしましたが、これのクルーズスカウターユニットに
『ドライブメモリー』というドラレコ機能が付いているのですが、これってどの程度のものなんでしょうかね!?
まぁ、フロントカメラ自体が約30万画素みたいだから、あまり期待しない方がいいのかな
Posted at 2012/05/22 18:03:39 | |
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