NTYのブログ一覧

普通の車ブログの方を書き忘れるところだった。
みんカラの用途外使用が過ぎるなぁ。


レガシィの時は木目調のクッションフロアだったが、
今回はフローリングを貼った。
1200×1200のスクエアな荷室だ。
300幅のフローリング材を1200で4枚切った。
端部に出てくるサネも切った。
しかしそれだけだ。
曲線がないから丸鋸しか使っていない。

因みに手前から600入ったところで僅かに角度がつく。
ちょうど2枚目と3枚目の継ぎ目になる所で、
サネのオスメスの間にある僅かなクリアランスが、
上手く勾配の変化を逃がしてくれている。
というか元々それを狙った。
こういうのが思惑通りに行くと気持ちいい。

下にメッシュっぽい滑り止めシートを挟んでいるので
固定していないが基本的にずれない。
問題はこの上にどう荷物を固定するか。
また滑り止め敷いてボックス置けばいいかな。
そもそも荷室広すぎて買い物袋とか落ち着かん。
でも3列目なんか使わないからなぁ。
もうスイッチ殺しっぱなしでもいいと思うんだ。

余談だが1ナンバーにしても私の年齢だと3ナンバーと維持費はそう大きく変わらない。
年齢による割引の恩恵が貨物登録だと無くなるからだ。
自分で車検通すなら安いんだろうけど。

大排気量のアメ車で1ナンバー登録したら安い！というのは
若者にとっては正しい。
任意保険が乗用登録でも彼らは高いんだ。
おじさんになるとトントン。
高速ばっかり使う人は、逆転する可能性さえある。
中型料金になるから。

しかし、私は1ナンバーにしておきたい。
毎年車検があるからだ。
少なくとも年に一度は車屋に診てもらう機会ができる。
信頼できる店に預けるならば、
これは大きなメリットだと思うんだよね。

単なるproductだと未入力時に0が計算結果になってしまうのが嫌だ。特に空けておきたい行があるといちいち0を消して回るのが面倒に感じてならない。
if関数を使うことで空欄なら結果も空欄、ができる。


「もしd4が空欄じゃなくてe4も空欄じゃないならd4×e4、そうじゃないなら空欄にしとけ」の意。

・フロント
適合表にはあんまり載ってない。
Uフック実測したところ9/4と思われる。
国産の9/3では入らないがBOSCHも9/4出してる。
ただ、'04～'08とあり、'03は適応しないことになっている。
'02年4月からこのモデルは始まっていて、
マイナーチェンジは'05だ。
どちらにせよフォードがこんな細かいところマイチェンするとは思えないから、
そのうち試してやろうと思う。

純正は夏用に取っておいたが、
夏冬でワイパーブレード交換するような習慣はなかった。
ダメになったら替えるもの。
で、購入当時はこれが適合する商品としてあった。
左右同サイズ。



2本で1500円とか、すごく安かった記憶。
留め具を逆向きにすることで左ハンドル用になる。
但し右下、拭けない箇所あり。
正直あんまり気にならなかったが、
ナビゲーターのウィンドシールドが意外と湾曲きついことに気づく。


こんなに安いんだったら毎回ブレードごと買ってやってもいいかと思ったが、
最近売りに出されていない。
よってゴムのみ交換。
ノギスで実測7.7mm→8mmを買えばいい。
ところが8mmの500mmが見当たらない。
8.6mm500mmを買う。まあ入る。



・リア
氷雪の付着しづらい形状のブレードに替えたかったが、
どう検索しても出て来ず。
ゴムだけ買う。
6mmの425mmが普通に入った。



Uフックの折り返しの長さは国産車の9/3より短いけど、
幅と厚みは実測したらどうやら9/3なんだ。
ナビのリアの純正ブレードが社用車のフロントに入ったもん。
次はブレードごと買ってやる。

飯(など固形の食物)を

「よそう」(標準)
「よそる」(群馬、栃木)
「もる」(北海道、青森、秋田、山形、新潟、長野)
「つぐ」(九州、四国、中国地方)
「いれる」(沖縄)

よそう＝装う
「よそおう」ワ行五段活用は
元来は「よそふ」ハ行四段活用だった。
器に食物を「整える」こと。
よって汁物にも使用する。
飯も味噌汁も「よそう」のが正しい。
整えて盛り付けようという意識を含む語だったはずだ。

よそる
「よそう」がラ行化したと言うよりは、
「よそう」と「もる」の混成語である。
誤用と言ってもいい。

もる
「盛る」皿の上に成。
成には「纒める」意がある。
食物を纒めて乗せる。

つぐ
「注ぐ」は氵であるから、
本来は飲み物など液体に用いるべき語である。
固形物に用いるのは非常に違和感がある。
個人的には誤用にしか聞こえない。
そそぐ、と読む場合は流し込むニュアンス。

いれる
勿論「入れる」と書く。
単なる動作である。
「よそふ」のような意識を全く感じない。


茶碗に飯を装(よそ)い、
飯の上に具を盛り、
そこへ出汁を注(そそ)ぎ、
そしてぐい呑みには酒を注(つ)ぐ。