ボンネットダンパー（インプレッサ 準備編②）

先日のアリスト用ボンネットダンパーの流用計画ですが、長さはちょうど良さそうなのですが、問題点が2つ。

① 車体(インプレッサ)側のナットはM6，ダンパーボルトはM8
② 向きを90°変えてやらないとダンパーに無理がかかって途中までしか開かない


というわけで加工していきます。
①ですが、本当は車体側を加工しない方がいいのでしょうが、加工が簡単そうだったのでM6ナットをM8に広げます。使用した工具は電動ドリルとコレ。

タップ＆ダイスセット。ホームセンターで2000円くらいのセットがあります。タップは雌ねじ、ダイスは雄ねじを切る（作る）のに使う工具です。
 
今回使ったのはタップ。インプレッサのフェンダー固定ナットの穴をドリルで拡大し、タップをたてて、M8化しました。

次に②ですが、向きを変えるためにステーを数種類購入。どれも、そのままでは使用できそうにないので、加工が簡単そうなアルミ製のステーを加工することにしました。


切って、穴を開けて、バリとって


できたのがコレ。


今回は時間切れでココまで。

さて、ちゃんと干渉せずに合うんでしょうか？ 気になります。



本日のチャリンコ：23km