Kenexのブログ一覧

前回、作業が中途半端だったスバル版タントのChiffon。
続きの作業を行いました。

むき出しだった配線を隠したり、コーティングしたり、
室内灯をLED化してみたり…



ドアバイザーも取り付けました。

このバイザー、カーペットマットとセットで9800円でした。

フィッティングもばっちりでいい買い物でしたよ。


ETCも取り付けました。

純正の位置に常時電源、ACC電源、アースのカプラーが来ていたので楽に配線できます。

ナビがちゃんと動作しているか、テストがてら近場をドライブしてきました。

早咲きの桜が満開でしたよ。
房総の春はすぐそこまで来ています。

えーと、例によってKenexの話ではなく…

義母が新車を買いました。

さらに、これタントっぽいんですが…


タントじゃないんですね。よく見ると

マークがスバル

よくよく見ると

こんなところも六連星

タントのスバル版でシフォンを買ってきました。

ダイハツでも良かったんですが、スバルの営業さんががんばってくれましたので。

で、室内はというと

素の状態で買ってきたので、オーディオもありません。
なので、本日はナビとバックカメラの取り付けです。

ナビはロドから外したBOSE対応ナビ。

BOSEアンプがなくてもちゃんと音は出るのは確認済みです。
地図が古いのでナビとしては難ありですが、オーディオ＆バックモニターとしてしか使わないので充分でしょう。

バックカメラはここ

16mmの穴を開けて直接固定しました。
おそらく純正位置なので、収まりは抜群ですが…

リアゲートのパネルが外せない構造なので、配線を通すのが超大変(泣)

バックカメラの信号線は途中で分岐させて、ルームミラー型ドライブレコーダーにもつないでいます。

バックカメラの配線に思ったよりも時間を食ってしまったので今回はここまで。
次の休みの時にドアバイザーなどの取り付けをしたいと思います。

庭に出たら…
誰かの視線を感じます。
何かと思ったらカマキリの赤ちゃんでした…
体長2cmほどなんですが、すごい目力ですねぇ。
先日、我が家にもミニKenexが産まれたので、暑いからやだなぁと思いつつ、今日は屋外作業です。

何を組み立てたのかというと、アーチ型のスタンドサンシェード。

アーチ型になっているので、物干し部分に干渉しないのがポイントです。
ただし、大きさが大きさだけ(200×270cm)に一人で組み立てるのは意外と大変。
組み立てた後の移動は、もっと大変でした…

一番日差しの厳しい時間の直射日光を和らげることができそうなので、少しはエアコンの効きが良くなって昼寝しやすくなってくれるといいかな。
ただ、週明け台風来るんですよね。
簡単に外せると思っていたのですが…
やっぱ外さないとダメかなぁ。
一番遠いコースで通過してくれることを祈っておきます。

アルミ板を折り曲げたいと思って探してみると、メタルベンダーという金属折り曲げ機が売ってるんですね。
でも、ほとんどのメタルベンダーがアルミ板1.5mm厚まで…
折り曲げたいのは3mm、できれば4mm厚を曲げられるといいなと思っているので、せっかく買っても1回使っただけで壊れちゃった…では悲しすぎます。

しかも、年に数回使うか使わないかだろうしなぁ。

なので、今回はメタルベンダーを作ってみることにします。
構造自体はそんなに複雑ではなさそうなのでヒントがないかと「メタルベンダー 自作」と検索してみると、やっぱり作っている方がいらっしゃる。

今回はこんなイメージでいってみたいと思います。

図の青い刃になる部品を上から押し込むと緑のアルミ板が曲がるというわけです。
問題は各部品の強度でしょうね。

とりあえずガレージに転がっていた金具類を集めて形を作ってみました。

刃（青部品）は薄めのL型金具を2個組み合わせて

受け（赤部品）は棚用の受け金具を使用してます。
固定する台座は何の部品だったかな？
たぶんアンテナか何かをベランダの柵に固定するための金具じゃないかと思います。

試したところ、失敗。
余り物の寄せ集めでは限界がありますね、刃の強度が足りず曲がってしまいました。
気を取り直して、ホームセンターで2mm厚のステンレス金具を買ってきて、刃を作り直しました。

刃先はやすりで研いで1mm弱程度に幅を狭めました。
細い方が力が集中するので、曲がり安くなるはずです。

再チャレンジ


今度は成功。3mm厚のアルミ板がきれいに直角に曲がりました。


再テストではアルミ板が曲がったのはいいのですが、スタッドボルトも力負けして曲がってしまいました。
太めの物に交換すれば使い物になりそうですが、相当大きな力がかかっているようですね。
今回は大丈夫でしたが、受け側のレールもサイドを補強した方がいいかもしれません。
ただ、きちんと完成すれば色々な角度や大きさの金具が作れそうです。

ゴマさんちのPeugeot RCZです。
この前お会いしたときにアクセルペダルが踏みにくいといっていたので、今回はロードスターのペダルを加工して取り付けてみることにしました。
とはいってもゴマさんのブログには既にアップされていますので、詳細はそちらで…(すごい手抜きだ)

こちらが交換前の純正ペダル

プジョーは同じ形状のペダルが多いみたいですね（208とか308とか…）
ネジの取り外し（取り付けもですが）は裏のナットが共回りしてしまって結構大変でした。
レンチはもちろん、普通のラジオペンチでもつまめず、手探りでプラスチックの棒状の物ナットとペダル本体の間にを挟み込んで外しました。
場合によっては根元からペダルユニットを取り外してしまった方が早いかもしれません。

加工途中のロードスターのペダルに穴開けして取り付けます。

左と下方向に張り出しが増えているので踏みやすくなっています。

ワンオフとかオンリーワンといえば聞こえはいいのですが…
その場で作成した急造品なので後日新設計。


こんな感じで作り直してみました。

今度は完全に専用品。
ゴマさん今度取り付けましょう！