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そのうちタバコをやめようとは思っているのですが、今のところ何となくタバコを吸っています。何処で吸うかというと、キッチンの換気扇前が定位置です。
理由は簡単、冬でも寒くないし、煙をみんな吸い出してくれるから。

ただ、吸い終わった直後や調理の直後に、換気扇のスイッチを切ると、においがこもってしまうことが多いので、そのままスイッチを切り忘れて、忘れて回りっぱなしになっていることもしばしば。

なので、キッチンの換気扇がつきっぱなしになってしまうのを防止するために、スイッチを切った後に、3分間換気扇を回し続けることができる、ディレイ（遅れ）スイッチを付けてみることにしました。

スイッチはコレ。

３分型のディレイスイッチで回路が２本内蔵されていて、１本は通常回路（ライトに接続します）、１本は遅れて切れるディレイ回路（こちらを換気扇に接続します）になっています。

まずは、スイッチ回りを確認すると、左側にちょうどいいスペースがあります。
 
上級機種用に、何かのスイッチを付ける場所のようです。
ここに穴を開けて、スイッチを埋め込みました。


 
あとは、電源，換気扇(弱)，ライトの配線をして元に戻してできあがり。
ライトの方は、スイッチオフですぐに消えるので、パイロットランプ替わりにもなって、わかりやすいです。
 


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