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きょうはケンズガレージでシェアラスター実演会をやっていたので，雨でしたが，ちょっと寄ってみました。

実演会は，主にゼロウォーターのためのもの。最近，発売になったゼロウォーター ドロップ（白いパッケージ製品）のプロモーションのようでした。
以前からあるゼロウォーター無印（緑パッケージの製品）との違いをメーカーの方に聞いて来ました。

●ゼロウォーター無印（緑パッケージの製品）
・水はじきは「水引き」（≒親水性）
・塗装面に浸透・結晶化して定着する
・作業は最初に３回連続して行う。作業間隔は１週間～１か月程度。その後は，３，４か月に一回程度でよい。
　具体例↓
　１回目：１週目
　２回目：２週目
　３回目：３週目
　４回目：３回目の３～４か月後
　５回目：４回目の３～４か月後
　以降繰り返し。

●ゼロウォーター ドロップ（白いパッケージ製品）
・水はじきは「はっ水効果」
・（他社製品同様の）シリコン皮膜をつくる
・濃色不向きの新製品
・３か月程度に一回でよい。（最初の３回連続処理は不要）

●緑・白共通
・洗車後，スプレーし拭き取ればよい
　スプレーは，約50cm程度の間隔で１スプレー，延ばすようにして拭き取る。
・シェアラスターとしては，業者によるコーティング施工車に使っても問題ないと考えている。
　但し，業者による保証等兼ね合いがあるので，問題発生時に責任が持てない。そのため施工業者へ照会するようにアナウンスしている。
・開発，製造は日本
・当方のシルバーの場合，どちらを使ってもよい

シェアラスターのオススメは断然緑。
緑と白では，原理がまったく違う。
緑の水引きが気になり，撥水の方がよく，緑と同じ作業性を，客のために白として作ってみたまで。
（撥水は見た目重視。水引きは汚れ防止・保護が良）
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当方はガラス系コーティングをしており，まだ余りがあるので，今すぐというわけではありません。コーティング施工をしてあっても洗車の手間はあるので，再度業者施工をしもらうか？というとビミョー。この程度の作業で効果があるなら悪くないと感じました。

なお，本日のケンズガレージでは通常価格より値引きして280MLのが2480円となっていました。相場的に決して安くはなかったのですが，80ML試供品をオマケとして５本付けてくれるとのことでした（緑の場合）。オマケの方が多いって，なんじゃそりゃ？（笑
本体＋５本のオマケで換算すれば1000円程度でしょうか？ゼロウォーターファンの方にはよかったと思います。

今日は，ツインリンクもてぎであったSUPER GTの公式テストへ行ってきました。

GTのテスト自体は，通年で行われており，一般客も入れるのですが，だいたいは平日開催です。
今回は，連休だったこともあり，休日開催となりました。テストとして，たーだレーシングカーが走るだけですが，お客さんは，テストの割りには多かったように感じました。

今年GT300は，FIA GT3カー導入され，以前は，あんなにいたヴィーマックは，ほとんどいなくなり，みんなみんなGT3マシンへ乗り換え。
FIA GT3の対比は，国産車のJAF-GTカー。今年は，BRZ，プリウス，CR-Zが新登場。（300のGT-RはGT3カー）
その影で泣きの一手なのが，以前から走っているJAF-GTカーである紫電とガライヤ。なんとな～く，わかっていたことですが，今シーズンのGT3マシンにはまったくい歯が立たず。普通に見れば，今シーズンで姿を消すことになるのでしょう。今年，新たに登場した国産車の300マシンも，富士重，トヨタ，ホンダという自動車メーカーの後ろ盾があるから参戦出来ているわけであって，同じJAF-GTカーでも紫電やガライヤは状況が違い過ぎます。
紫電は今回のテストには姿すら見せず。ガライヤは来ていたので，集中的に撮りました。
紫電は本番レースとなる最終戦で試みます。