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ここ３か月の状況です。

７月にトラスト タッチ→レーダー探知機（コムテック ZERO 808LV）のOBD表示へ切り替えて、３か月丸々の燃費を確認するのは、今回が初めてになります。
満タン計測法とレーダー探知機の燃費表示は、0.4km/Lの差がありました。
トラストタッチの時も、差異はありましたが（満タン計測法との差は）あったとしても0.2km/L以内でした。

コムテックの0.4km/Lの差を誤差程度とみるか？ちょっと差があり過ぎるとみるか？
これが、1.0km/L違っていれば、差があり過ぎると言っていいと思いますが、0.4km/Lだと判断に窮します。

コムテックのレーダー探知機（電源はOBDコネクタ経由）は、起動に時間が少しかかります。（トラストタッチも起動に、ちょっと時間はあったが、コムテックに比べれば、全然短い）
このため、エンジンスタート→走行開始までが早い場合、走行開始時点で、レー探の起動は完了しません。当方の見方では、この間の記録は、どこへ行ってしまう？
そういうことがあるせいか？レー探は記録している走行距離、燃料消費量は、オドや給油量より少なく記録されています。（約２千キロ走行で）距離は約0.6%、燃料消費量は約1.4%少なくなっています。当方の推察では、これが結果的に燃費計算に影響しているように思えます。
コムテックの燃費表示は、いい加減だ、とは言いませんが、正確とも言えません。機械の表示を鵜呑するのは良くないです。

●今回の値↓（2020.10～2020.12）
・レーダー探知機　　8.6km/L
・満タン計測法　　　9.0km/L
・プレの燃費計　　 9.4km/L
（３か月の累積値）

以下，ここ１年の参考値。
●2020.7～2020.9
・レーダー探知機　　8.7km/L（2020.8～2020.9）
・プレの燃費計　　 9.2km/L
●2020.4～2020.6
・トラスト タッチ　 9.0km/L
・プレの燃費計　　 9.5km/L
●2020.1～2020.3
・トラスト タッチ　 8.3km/L
・プレの燃費計　　 8.8km/L
●2019.10～2019.12
・トラスト タッチ　 9.0km/L
・プレの燃費計　　 9.6km/L
（トラスト タッチは満タン計測法とほぼ同じ値を示してくれます）

こうやって並べてみると、トラストタッチとプレの燃費計の差は0.5km/L程度で、これは、以前からこれぐらいの差があったもんです。
今回の値↑（2020.10～2020.12）では、満タン計測法とプレの燃費計の差は0.4km/Lで、トラストタッチの頃の差に近いです。レーダー探知機とプレの燃費計の差は0.8km/Lもあり、トラストタッチとの精度の差を（今回に限れば）明らかに感じます。