ドアモール(ドア エッジ プロテクター)取付け
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
市販の汎用ドアモールを付けました。
(写真は空のパッケージ)
2
ドアの開閉感に頼りなさを感じており、なかなか慣れることが出来てません。
ドア全開までに2段ぐらいのステップがあるわけですが、これまでのクルマより段の感触が弱く、一種の頼りなさを感じます。感覚的なものだけならガマンの範疇かと思いますが、店の駐車場などクルマが並ぶような場所で、風にあおられたりするとドアの端を隣車にぶつかってしまうような気になります。
そういうわけで、ドア エッジ プロテクター(ドアモール)を付けることにしました。
物は、専用品でなく、汎用タイプのセイワのJ型ドアモール 6M(ブラック×クローム・K243)で、外装側がクローム調で、両面テープで貼付るものです。
付属の両面テープのライナー印刷は、DIC #810HD。両面テープといっても、巻テープでなく、シートにプレス型押しで、1個口が25×8mm(当方実測)が16個で1枚のシートになっており、4シート入っています。従いまして、両面テープ貼付け箇所としては(1台分と仮定すれば)64箇所分になります。この両面テープをネットで調べてみると、DIC(旧 大日本インキ化学工業)製 ダイタック #810HDで、基材は不繊布(0.145mm厚)、アクリル系粘着剤で、曲面接着部での耐反発性に優れた特性が特徴のようです。
最初(自前の)別の両面テープを使うつもりでしたが、付属のDIC #810HDの特性が、モールに向いているような気になったので、そのまま使うことにしました。
パッケージングは巻き物になっていますので、クセを抜くために延ばしてドライヤーで温めてクセ取りをして、オモリで抑えて3日間放置し、クセを抜いています。クセは、完全に取れませんでしたが、何もしないよりマシになりました。
作業手順としては、付属の両面テープをまずドアの端に貼り付けて、その後、ドアモールを差し込むようにして取り付けます。
この手順は、両面テープの貼付け手順としては感心しませんが、手順上、これしかやりようがないような気がします。
なお、モールが必要となる寸法は、フロントドア おおむね770mm、リアドア おおむね 970mm、ドア4枚分単純合計 3480mmですので、うまくにやれば4mで済むことになります。
3
リアドア用は、ドア上側(=ガラスの下側)にプレスラインが、そこそこありますので(説明書にある通りに)切り込みを入れました。
今回は、冬場の作業でしたので、切込みを入れましたが、夏場の作業でしたら、モールが柔らかくなってくれるので、プレスラインに追従できるかもしれません。
4
ドア側に両面テープを貼った直後。
黄色いマスキングテープは、モール取付け後に両面テープを圧着するための目印として貼りましたが、意味なかったです。
5
冬場なので(温度に敏感な)両面テープを使う作業は避けたかったのですが、春まで待っているわけにもいかないので、比較的暖かった日に作業をしました。当日の最高気温 16.2度(13:28)。
両面テープの作業は、出来ることなら春・秋にした方がいいです。
今回の作業で、一番難儀したのは、両面テープを剥離紙から剥がすところ。
前途のとおり両面テープは、1枚ものをプレス型押しで1片を剥がせるようにしてあるわけですが、打ち抜いたらバラバラになってしまうので、つながっています。これを剥がして使うわけですが、これがなかなか剥がれてくれませんでした(上側のライナーが剥がれてしまうため)。1ドア当り16個弱、剥がすことになりますので、イライラすること、この上なかったです。
勘コツとしては、1枚剥がす際に、隣合わせの両面テープも、いわば巻き添えにして少しめくってしまうこと。次の隣に移った際には、前の分で、少しめくれているので苦労せずに済みます。(ライナー印刷に対して)右、左に使うのではなくて、下→上に向かってめくって行った方がスムーズな気がします。これがわかってからは、作業が進みました。
6
これまで見栄えのことから、この手合いのものは付けたことはなかったのですが、今回は前途の事情でしたので仕方なくという感じでした。
(最初からわかっていましたが)冬場にやる作業としては、不向きでした。両面テープもそうですが、モールの差し込みも、硬化しているので、簡単には奥まで入ってくれませんでした(本件は、ヘラの代用品を使用)。
お守り程度ですが、これで、随分、気が楽になったような気がします。
7
今回使った工具類。
(脱脂剤は撮り忘れ)
ピンセットは、当方の両面テープ作業では必須アイテムになっているものです。
1本は(ANEX製だったと思う)テフロン加工済み、もう1本は、先端が細いもの(ストレート製)。
(プラスチック用)ニッパーは、切込みを作る際に使いました。ハサミでも出来るとは思いますが、先っぽの狙い撃ちという点でニッパーの方が、いいかな、と思った次第。
KTCの内張はがしは、モールを差し込む際のヘラの代用として使いました。
両面テープ作業を行う工場(自動車用とは限らない。建築部材や電子機器の工場)では、ヘラやローラー等の治具を使って圧着作業をやっているので、真似っこです。
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