タイヤ交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
ショップ作業 |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
値上げのアナウンスがあったので、値上げ前に交換しました。
(写真は交換後)
2
交換前のタイヤは、新車装着タイヤで、残り溝は5mm弱。丸5年経過で、走行は約4万キロ。
この調子で行けば、10年、8万キロ走行でも、溝は3mm程度残っている計算になりますが、青空駐車のクルマのタイヤで10年使うのは怖いものがあります。
ショルダー部にヒビ割れが認められるようになっており、溝はあるので、来年ぐらいに交換しようか?とぼんやりと思っておりました。
ところが、連休前にヨコハマタイヤ(横浜ゴム)、日本ミシュランタイヤの値上げのアナウンスがありました(2026.6.1~)。こうなると他のタイヤメーカーも追従するのが、これまでの傾向。
また、例の戦争由来の石油関連製品の値上げは、タイヤの合成ゴムにも及びますから、今後の展開次第では、今回の値上げとは別に再値上げもあり得ます。
そういう事情で、来年と考えていたタイヤ交換を前倒しすることにしました。
当方は自称ミシュラン党です。
今のミシュランのラインナップですと、当方の乗り方ではPilot Sportは無用、Energy Saverは17インチの設定なし、オールシーズンタイヤのCrossClimateは興味なし。となり、Primacy一択となります。
当方がミシュラン党になったのは、雨の日の安心感と(北風が強い冬の)高速での安定性が一番の理由です。静粛性や燃費、乗り心地は二の次としてきました。
しかし、ツーリングのオーナーさんはご存知の通り、ツーリングはロードノイズが激しいです。タイヤだけですべて解決できると思いませんが、タイヤで改善できるならそれに越したことはありません。静粛性を最重点とするならダンロップのVEUROの後継製品であるSPORT MAXX LUXの評判がいいようです。
地元の安売りタイヤ屋に訊いてみるとPrimacy5とSPORT MAXX LUXは、ほぼ同じお値段で、静粛性一点張りのSPORT MAXX LUXよりトータルバランスのPrimacyを選びました。
交換前:ブリヂストン TURANZA T002 215/45R17 87W
交換後:ミシュラン Primacy 5 215/45R17 91W XL
乗り心地重視でしたら、サイズを205/50R17や215/50R17(ミシュランは接地面が太い傾向にあるのでフェンダーインナー干渉の可能性あり)にする手も思いついたのですが、MZEA12Wですと足回りは新車装着タイヤで試験されているので(善し悪しは別として)設計時の乗り心地を確保するために215/45R17のままにしています
(当地では有名な)安売りタイヤ屋で、購入+入替をしてもらいましたが、全作業コミコミのお値段で10万円超え。
10万円超えのタイヤは、当方は初めてでした。
店によると、サイズが17インチであること、45扁平になるとスポーツ系が多く(このサイズの)コンフォート系は数が出ないので割高感があるとのことでした。
たしかに(この店では)Pilot SportやPOTENZAの方が、Primacy5より全然安かったです。
コンフォート系のSPORT MAXX LUXやREGNOとPrimacy5は、どれも似たような値段でしたが、1円単位までの比較となれば、Primacy5が一番高いという事に驚愕。(偉そうにしているREGNOより高いとは?どうして、こうなった?歴代Primacyに乗ってきたが、これまではREGNOよりPrimacyの方が全然安かったのに...)
前車のタイヤは、205/55R16で、これはツーリングの215/45R17と、おおむね同じタイヤ外径となります。そういう205/55R16のPrimacy5の今の値段は8万円程度。これは前車で最後のタイヤ交換をした時(Primacy4 2019年頃)と比べて、少し高くなった程度です。やっぱり17インチと45扁平で高くなっているようです。
ツーリングの性格を考えると純正タイヤは、55扁平(やっても50扁平)が分相応だと思いますわ。17インチもあるのにPCDは100mmというトンチンカンぶり。
当方の見方としては、見栄えを狙って大きなホイールを付けているんだと思われます。見えるところはそれらしく、見えないところは手抜き、という当方におけるトヨタの法則が、ここにも当てはまります(苦笑
3
トレッド面とスリップサインの位置
中央側2本の縦溝は幅広で約12mmもありました。
手持ちのミニノギスのデプス基準面の幅が10mmで、溝を測ることが出来ません(涙
外側にある3つの小さな丸穴は、摩耗の進行を表すインジケーターです。
スリップサインも、ちょっと傾いていたり、オシャレさんです。
サイドウォールのスリップサイン位置は△マークでなく、ビブ君(本国仏名:ビバンダム、日本ミシュランタイヤ名:ミシュランマン)が手を上げて教えてくれています。
4
タイヤの外観に、こだわりはないのですが、リムガードの形が、ややおとなしい感じです。
5
交換直前のTURANZA T002(5年経過(冬タイヤは使用せず)、走行は約4万キロ)
写真にすると心細く見えますが、これでも残り溝5mm弱。溝だけなら、まだまだ乗れます。
6
こちらも交換直前のTURANZA T002で、ショルダー部のアップ。
ヒビ割れは外側だけで、内側には見受けられません。う~む、紫外線の影響?わかんなぁ~い。
なお、サイドウォールには、ヒビは出ていませんでした。
7
新車装着タイヤのOE(Original Equipment)タイヤからリプレイスタイヤ(市販用タイヤ)へ変えれば良くなって当たり前なのですが、ロードノイズの件も含めて格段に良くなりました。
こういうのは新車装着タイヤからの交換では、これまでのクルマでも感じてきたことですが、今回は、新車装着タイヤと車両の組み合わせが良かったとは思えないので、余計にそう感じられました。
正規輸入品。タイヤ溝=約7.1ミリ(当方実測)。製造印字は2026年第8週(2026年2月中旬)。生産国は中国。
店のタイヤ交換作業は、今回は(平日だったので)約13分。
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