シートとレールに強度証明書が必要に

ジムニー14回目の車検です

いつもの様に、事前準備をして
オイル等を持参して主治医の所へ

数日後、アイドリング問題は直ったけど
シートがね・・・と

今年の4月から、シート交換している
車両については、シートとレール（ベースフレーム）の組み合わせた
強度証明書が必要になったんだと。

ナンバーの取り付けについての変更は
知っていたけど、シートもとは😫

確かに、数年前からシートも厳しくなって
RECAROにRECARO純正レールまたは
ブリッドにブリッド純正レール以外は
車検通らないとは聞いていたけどね

ジムニーにRECAROを付けたのは
1回目の車検と2回目の車検の間

ベースフレームを、見たら



こんな状態💦

RECAROJAPANへ問い合わせしたら
ベースフレームの保証書に記載されている
シリアル番号とArt番号（ベースフレームの品番）それと
シートのシリアル番号
車両の型式名
個人の方には、資料送付が出来ないので
車検を行う車屋さん、または車検場の
電話・ファックス番号
担当者を教えてください
との事でした。

幸いにも、四半世紀前の書類（ベースフレームの保証書）が見つかり
無事に書類が主治医の所に
FAXで送られてきたした。

RECAROJAPANさんの対応は
神対応😃👍
書類代金いらないし。

本日、車検場に持ち込み
無事に通過するとイイな😃


しかし、今更昔の部品の資料出せと
言われてもね

旧車乗りには、厳しすぎる
JAPANだなぁと

※追記

70スープラとかにあった
トヨタ純正レカロとアフターマーケットで購入した、正規品レカロと
車検場のおじさんは違いが分かるのだろうか？と思うのでした
どちらも、グレーブラックの生地で
ぱっと見では、分からない。
見分け方法が無いわけでもないけどさ。