ドライブレコーダーの高用量microSD使う方法

今回カムリに付けたドライブレコーダーは32GBまでのマイクロSDしか対応してないです。

容量少ないマイクロSDを使うと何度も録画データ上書き保存するので、書き込み不良を起こしやすいです。一つのマイクロSD寿命です

マイクロSDの規格は、microSD（８GBまで）、microSDHC（32GB）、microSDXC（32GB以上の高用量）の3種類

ドライブレコーダー本体側がmicroSDXCに対応して尚且、32GBのmicroSDしか使えない状況なら。microSDのフォーマット形式を変えてやれば32GB以上のmicroSD使える可能性がある。

microSDをフォーマットするソフトはいくつかあるけど、
「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ」を使ってFAT32形式でフォーマットします。

これで32GB以上使える可能性があります。

ドライブレコーダーによっては、動作不安定になり上手く録画されてなかったり。そもそも録画できなかったりするらしい。

あと、本来フォーマット形式がNTFSかEXFATでフォーマットする必要があるのに旧規格のFAT32形式でフォーマット無理やりフォーマットしてるので４GB以上のファイルが扱えません。
ドライブレコーダーは1分や5分の短い間隔で区切って連続で録画していくので長時間の録画設定には、しない方がいい
。
自分の場合は今の所問題なく128GBのmicroSDが使用できてます。