エーモン ロッカスイッチ ＬＥＤ交換 amonstyle 1631 分解

照明青色化を進める中で、このスイッチが白く光っているので青色に変えようと思いました。
今まで色々なスイッチを分解しましたが、見た目ではコレが一番構造がわからず、ネットで調べてもどこにも分解図をのせている方がいなかったので、ここに残しておきます。
構造がわかってしまえば難しい構造ではありませんでした。
分解したスイッチは
エーモン ロッカスイッチ 1631
です。

スイッチは表側と裏側が真ん中辺りで分解できました。
分解された状態を横から撮影。
スイッチ側からのびた上下の手が裏側をつかんだ感じでしょうか。

左がスイッチ側の裏側です。
右が後ろ、配線を取り付ける部分です。
画像左側赤丸が右側赤丸に、画像左側緑丸が右側緑丸に食い込む構造で、バラしてしまえば簡単な構造でした。
この構造がわからず、どこに力をいれていいのかわからなかったので、無駄に苦労しました。

上から撮影。
赤丸のツメと緑丸のツメが、引っかかる感じなので、理想は赤丸を外側に、ラジオペンチで緑丸どうしをつまんで内側に力をかけ、スイッチ前部と後部を引っ張るのがいいでしょう。
簡単に書いてますが、３本目の手が欲しい所です。
３本目の手は無いので暴挙に出ました。
スイッチ前部と後部の間にマイナスドライバーを突っ込みテンションがかかっている状態でツメを動かし外しましたので、多少傷が付いてしまいました。
２人いればそんな暴挙に出なくていいのですが…
まぁ、取り付ければ見えない所なので…

フラッシュをたいたので光ってしまい見づらいです。
矢印部分がＬＥＤです。
ちょっと狭くて大変です。
この後、画像撮り忘れたのでありません。
要は半田でＬＥＤを交換しただけです。

参考にする方は、自己責任でお願いします。