2017年07月09日
欧州車に共通する特徴をひとつ挙げるとしたら、
ホイールの汚れ!
せっかくの輸入車、高級車でも
大体共通するのがコレ。
都内で毎日目にする車も、ベンツにポルシェ、etc...み~んなホイールが汚れてる。
そして、例に漏れず私のXC90もホイールが汚れ放題です。
聞く話しには、
時速200km以上でかっ飛ばすヨーロッパでは、
低ダスト性能よりも、確実に止まる基本性能を重視するため、
また、
止まらないパッドを着けた日には
事故の責任を問われるためで、
けして貧乏で安いパッドを使っている訳ではありません。。
低ダスト性能の要は効かないブレーキを求めるのは日本人くらいで、
確かに日本の製品はそこばかり売りにしていますね。
そして、
今日はXC90の納車後、初めての洗車をしました
が、ホイールを洗うのは2回目なんです。
欧州車の洗礼を受けたようで、
ちょっぴり嬉しかったのは内緒f(^^;
今までは理由は知っていても、
それでも、
せっかくの高級車なのだからもっと綺麗にすれば良いのに、と思っていました。
綺麗にしていない訳ではなく、
追い付かないほどブレーキダストが酷いんだなと今回改めて思いました。
一度ホイールの表面を洗った後、
XC90をあらためて見ると、
2tの車重を止めるため、
消耗品と言わんばかりに容赦なくパッドを使っている様で、
ホイールの内側も物凄く汚れています。
うひょ~
表面だけ拭いても、汚れが奥から出てきて直ぐに汚れるのは間違い無し!
なので、今度はスポークの間から
入念に奥までホイールを洗い、
ホイール一本で、バケツが濃厚な泥水になる程汚れが取れました。
これで少しは汚れが軽減してくれれば良いですが、
日本人なので低ダストのパッドに交換したくなりました(^^;
ローターも結構消耗している様なので、
新品に変えたくなります。
パッドとローターでお薦めがあれば教えてくださ~い。
Posted at 2017/07/09 04:13:03 |
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2017年07月05日
ドライブレコーダーとETCの取り付けでの出来事
ふとダッシュボード下の具合を見ようと、
手を下に伸ばしたら、なかなか端に到達せず、
車を降りて下から見てみても、しっかりカバーされています。
先日、リアシートを確認した時も、
シートの金具を隠すプラパーツ等が、
見えない裏までしっかり作ってあり、少々驚きました。
子供が指を引っ掻けて怪我をするとか、
簡単に外せる物が見当たりません。
一つ一つがひとつの製品のようにしっかり作られています。
VOLVOだけなのか、BMWなどの欧州車に共通して言える事なのか分かりませんが、
日本のびんぼっちゃま(古~)の様な作りと根本的に違います。
それと同時に、あまりの隙の無さに
DIYの観点からすると、いったい何処からアクセスして良いのか、途方に暮れてしまいます。。
しかし、運転席足元のカバーは、分かりやすいボルトが2本、
これを外してヒューズBOXにアクセス出来ます。
すぐ見て気づいたのですが、
配線が整然としています。
無駄に束があちらこちらに這っていない。
合理的と言うか、とても整った印象です。
またヒューズBOXがなんかお洒落。。
しかも、これはVOLVOならではかと思ったのが、
サブフレームやビームが所々にある事です。
見慣れない物が有るので直ぐに気づきました。
普通、モノコックのホワイトボディ以外は、
センターパネルなど、プラスチックの側だけで
中は空っぽだったりしますが、
VOLVOはそこに、キャビンを守るためのプラスαがあります。
消音材も、ものすごく厚みのある物が全体を覆っているので、
アクセスできる場所に無駄なボルトが無く、アースを取るのに苦労します。
アースはオーディオ下のビームのボルトに落ち着きました。
電源の取り出しは、ヒューズから取り出すのですが、
いったい何処からとって良いのやら。。
殆ど常時電源のため、配線を先にする事にしました。
Aピラーカバーの取り外しも、手摺のボルトを外すだけで、簡単に外せました。
ほっとしたのも束の間、
ETCアンテナとドライブレコーダーの線をAピラーから足元へ通そうと思ったのですが、
直径数ミリの配線を1本通すだけでも、ものすご~く苦労しました。
まったく隙間がなく、2本目はさらに最悪でした。。。
SUVなので中はスッカラカンと思っていましたが、
ぜんぜん違いました。。
凄すぎるVOLVO
また、Aピラーを見ても鉄板の厚みや枚数も多く
ボディ全体の硬さが、見てとれます。
うちのボロボ君は10年落ちですが、
ボディやドア類のヤレが全く感じられず、全てがカッチリしています。
故障やメンテナンスさえ気を付ければ、30でも50万kmでも裕に乗って行けそうです。
ドライブレコーダーとETCの取り付けは、電源の選定で頓挫しています(^^;
Posted at 2017/07/05 09:47:04 |
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2017年07月04日
先日とある車番組でワゴンの特集をしていました。
その中にボルボのV70だったかを紹介していて、
シートの良さと、革の使い方を誉めていました。
当時ボルボの知識もなく車を探しに行ったとき
V70は、ボルボらしいなと目を引いた車です。
それにボルボのシートはほんとに良く、
広さやゆったり包まれる感じなど、乗っていて気持ち良いです。
で続いて特集の主役として紹介されたのが、
スバルのレガシィ ツーリングワゴン
なかなかの車格で海外でも評判も良いと聞きます。
390万円の車です。
が、見て唖然!シ、シートがショボ過ぎる!
小柄な運転手なのに、ヘッドレストを上まで伸ばし、
金具が見え見え、シートが軽のバンの様なショボさ。。
内装薄っす!
輸入車とは言え高級車ではないボルボに対し
その作りは、量販店の安物レベル
リヤシートから何まで、軽と比べて勝負出来る様な、
100万円台の内装レベルで、
質の悪さが一目瞭然でした。
レガシィが主役と言いながらも、番組制作者の悪意かと思いました。
また、CX-5を買うときに、トヨタ車の劣化に感じた悲惨さ同様、
改めて日本車のレベルの低さに悲しくなりました。。
解説する方は、口には出しませんが、さぞ苦痛だったでしょう。。
何の魅力もなく、商用ワゴンにしか見えません。。
日本車もっと頑張れ~
Posted at 2017/07/04 09:52:15 |
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2017年06月19日
VOLVO XC90 納車になりました~!
2006 OceanRace Limited 父の日のプレゼントです。
今まで乗った車の中で一番大きなサイズ
マツダCX-5と比べると、一回り大きく、長い。
三菱アイからの乗換のため、さらに大きく感じました。
なので、
納車後はとにかく車両感覚を掴む練習や
普段行く場所へ確認に行きました。
一般的な駐車場は白線ピッチリ、前は飛び出します^^;
XC90は大きさ故にゆったりした乗り心地で、
エンジンも、物凄く静か
内装も、落ち着きがあり良いです。
しかし限定パーツのアルミではなく、いかにも北欧らしい木目の方が私は好みなので、いずれ交換します。
そして
2.5リッターの低圧ターボは、
トルクフルで、出だしの重さは感じません。
プレチャージAWDの恩恵も有るのかも知れませんが、反応が良いです。
トルクの恩恵か、ATの変速を感じなかったので、
車の程度を見る上でも安心しました。
まぁアイシン製なので心配はないですけど。
気になったのは、停止時に少し揺れること、
アメリカ資本、市場向けでサスが柔らかいのかな?
または、
もうタイヤに溝が殆ど無く、タイヤの強度が落ちていて柔らかいのか?
基本的に運転手?運転をしますので、
ブレーキを抜いていますが、気を抜くと
揺れてしまいます。
走行中には、タクシーの様なフワフワ感もなく、
しっかりした感もあり不思議です。
やっぱりタイヤかな?
そして、車の作りがとても良いです。
見えない所もピッチリ作ってあり、
ETCやドライブレコーダーの配線作業に暗雲が立つ程、隙が有りません。。
慣れない車の運転のためか、家に帰ると
どっと疲れて
ぐ~っすり寝ることが出来ました。
Posted at 2017/06/19 23:50:10 |
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2017年06月04日
Volvoの診断機を購入しました。
ですが、動作確認のために診断ソフトVIDAを入れたのは、巨大なデスクトップPCで、
このままでは不便すぎます。
本当はノートPCやタブレット機に入れたかったのですが、
OSがWindows10で、エラーが出てしまいインストールが出来ませんでした。。。
海外のサイトなどでは出来るようですが、何度やってもダメ
ですが、なんとか原因をつきとめて無事Windows10に入れることが出来ました。(^^)v
で、最後にBluetooth接続しようと思ったら、中華製DICEはBluetooth未搭載でした。
タブレット機にBluetooth接続でスマートにしようと思っていたのに、、、
商品説明を見落としていました。
Windows10に入れるために、この1週間徹夜続きだったのに、とほほな結末です。
Windows10へのインストールは、SQLのインストールに掛かっています。
一度失敗すると、アンインストールがとても面倒です。
コマンドラインではなく普通にインストールしましょう。
Posted at 2017/06/04 08:55:09 |
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VOLVO XC90 | クルマ