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さて今日はコペンスピーカー取り付けです。

作業開始時間が16時スタートだったので、日が落ちる前にスピード作業です。
写真撮り忘れました。


さて作業はバッフル、スピーカー取り付け、デッドニング、スピーカーケーブル通しです。


スピーカーはハーツECX165.4、同軸。
このスピーカー、値段以上にしっかりとしたスピーカーで値段もかなりお手頃です。

しかし問題点もあり。
・16.5㎝と大きいので取り付け穴もかなり大きいです。(取り付け穴145㎜)
・取付奥行サイズが66ミリもある。


まずこのスピーカーはバッフルがないとつけられません。
ドアの形状が複雑で飛び出ている部分がありそれをうまくかわして作ります。
そしてバッフルの厚みは12ミリで作りましょう！

これ以上厚いと打ち張りに干渉して付けられなくなります。

気になるのはガラスとのクリアランス。12ミリのバッフルを取り付けるとガラスの取り付けネジ部分をギリギリ数ミリ交わします。

コペンに付けるスピーカーとしてはこの奥行きは限界です。

国産スピーカーならバッフルさえ作れれば17㎝も奥行きを気にせず楽勝で入ると思われます！！


デッドニングはレアルシルト、レアルシルトディフュージョン各ドア一枚づつです。

ん～なかなか良い音質。

今日取り付けました。

やっぱ太い！！

いい感じです。

本日やっと届きました。
マインズのチタンタワーバーです。

一つ一つ手作りのため限定３０本だそうです。
発売前から目をつけていた一品です。



結構ボリュームありますがびっくりするくらい軽いです。

全体的な写真は

裏側


付け根部分もかなり剛性高そうです。


見ていて気が付いたのですが、溶接の焼き色を見ていくと
マインズのホームページで紹介されているタワーバーと同じに焼けてます。
ということはこのタワーバー撮影に使われたやつですね。

大切に使っていきたいです。

そして明日装着です。

インナーバッフル作製です。

木は桜合板
15ミリの板を12ミリまでスライスしました。

ハーツスピーカー用ですがスピーカー取付口は145ミリでかなり大きいです。

仕上げは黒いペイントです。

こいつをレストアしてやろうと思います。


結構ボロボロですが頑張ります。
角の所に頑張って修復した後がありました。


マイナスドライバーでこじるとパテの固まりが簡単に取れました、取れた所は大穴があいております。



ホームセンターに売っているFRP樹脂とグラスファイバーで穴を埋め、パテでととのえました。



ここからが大変で、塗装が何十にも塗られていてコッテコテ状態で塗装のひび割れがひどいため、
ギリギリまではいでサフェーサー吹きまでなんとか…


ディフューザー部分の磨れもひどくそこも修復です。
ついでに少し補強しておきます。



後はベースの前期リップが有ればなんとか取り付け出来そうです。