シフトパターンの貼り付け

T1500のシフトレバーは右コラム
3人乗りの際に隣の人に当たらないように工夫されています。

右コラムは少数派でT1500の他はT2000とホンダT360くらいです。
当然、ウインカーは左側になるわけです。
(なれると、会社の車でワイパーを出したりしてしまいます。)

シフトパターンが最初から書かれていたかはどうかはわかりませんが、紙で書かれたものが張りつけてあったので変えることにしました。

パワーポントで適当に作ったものを貼り付けました。

上から3－4、1‐2、Rです。
これも少数派で大体が1－2、3－4、Rだそうです。
コラムシフト自体死滅してきてますが、T1500もマイナーチェンジで後述のシフトパターンに改められました。

速度レンジ(大体)
1速0～5km(スピードメーター針はピクリとも動きません)
2速0～10km(通常の発進はこれ、だいたいの坂道発進でも余裕です)
3速10～30ｋｍ(発進してしまえば、10km以下でも加速します)
4速30km～97ｋｍ(つまり、ほとんど4速でカバー)

本当に97ｋｍ出るかは置いといて、30kmからシフトアップしてそのギアで60km走るとするとその騒音がいかに凄まじいかわかると思います。

高速？考えたたくもね。