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バイアスタイヤの"T1500 [8尺標準車]" [マツダ T1500]

整備手帳

作業日:2009年5月6日

アーシング

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
旧車のアースはかなり弱いです。
トラックの場合だとキャビンはフレームの上に乗っかっているのと、バッテリーの位置自体遠いのでかなり弱いです。

旧車の定番アーシングを行いました。
2
これがメインのアース線
被服なしの平編み線

バッテリーからシャーシへ
シャーシからエンジンへ

この2本しかありません

黄色い線は、、、、、
3
肝心のバッテリーに接続する部分がこんな状態

千切れかけています。

ターミナルの接点も怪しく
やすりをかけてこんな状態なので最初はもっと酷かった。
4
で黄色い線はというと最初の写真をよく見るとメインのアース線に絡みつくように細い線が出ているのが見えます。

このぐらいの間隔で線の色が変わりながら、フロント部分まで走ってました。
配線は全部こより接続、これがヘッドライトのアースに繋がれてるのを見た時はさすがに顔が青くなりました。

線も銅の色はしておらず、このままだと最悪車輌火災になるところでした。
5
ターミナルと配線を交換しました。
配線はごみ置き場に偶然落ちていたかなり太いケーブル

ターミナルから直接ダイナモとエンジンに接続をしました。
もちろん怪しい黄色い線も太めの線を使いフロントの電装部品に分配しました。

これは絶大な効果が見えました。(最初が酷かったのもありますが)
低回転でのアイドリングの安定やヒーターの風量もさらにUP
ヘッドライトやターンシグナル灯も光量が上がってると思います。

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この記事へのコメント

2010年7月6日 20:41
これはかなり有効な改善ですね!

自分はこの時代のトラックが
12Vであったことに驚きましたが、

それよりもバッテリー横の不思議な
形の受け台?に興味があります・・・。
コメントへの返答
2010年7月7日 20:30
さすがに6V車ではないですよ~

バッテリー横のステーは自分もよくわかりません

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「ペール缶ポンプ http://cvw.jp/b/770695/47772190/
何シテル?   06/09 20:00
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