目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
この木の板
なにも知らなければ車の部品とは思わないでしょう。
一応T1500の部品です。
ずっと取り外してました。
どこの部品かというと
2
ここ
木が割れてエンジンの上に落ちそうだったので
かなり前から取り外してました。
中のスポンジを押さえる部品だったのかな?
3
荷台とキャビンの間
このようにエンジンの後部が見えちゃってます。
雨のときは直接水がかかりそうです。
これも危険ですね。
4
オリジナル?はもう割れちゃって補修もできないので
複製です。
杉の荒材を使用しました。
杉なら軽く、加工もしやすい、安いしね。
板厚はオリジナルより分厚いですが
5
のこぎりとノミを使用して、ちゃんと切り欠きも再現します。
オリジナルは左半分がなくなっているのがわかると思います。
きたときからこの状態なので、割れた半分はどこにいったんでしょうね。
6
防腐処理~
なんでも再利用。
エンジンオイルを塗りました。
強力な防腐剤になり、いい感じの木目調になります。
見えないけど
エンジンの上の部品だけど
直接触ってるわけでもなし、燃えることは無いよ。
7
割れないように、大きめのかなり大き目の座金を使用して固定しました。
ボルトの頭の部分にはシートがくるので
頭が低いジョイントボルトを使用。
よく棚に使うやつね。
8
このようにエンジンも隠れました。
それでも水はかかるような気がするけどね。
まあよほどのことでない限り、雨の日は乗らないからいいか
これが多分オリジナルだし
今回使用した道具
のこぎり
ノミ
車の修理には絶対使わない工具だよね。
ノミ持っててよかった。
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