目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
点火栓(スパークプラグ)の交換をやりました。
いつものように座席を外すと
赤いプラグコードがあるので抜きます。
2
ターンフローでしかもOHV
点火栓は丸見えですね。
これがDOHCだったりダイレクトイグニッションの場合は
かなり奥のところにあってこんなには見えないでしょう。
交換もしやすいと思いきや
確かに234番はしやすいです。
しかし1番だけはディストリビュータが結構邪魔をしてくれます。
それでもV型や水平対向よりは格段にやりやすいでしょう
なにも付属品を外す必要がない。
外すときは点火栓周辺をきちんと掃除しときましょうね。
3
外して焼け具合をみるんですが
どっちが正常でどっちが異常でしょうか?
一般的だと左がいい感じで焼けてて
右が煤けてると思いますが
実はどっちも正常と言えば正常
この二つの点火栓の違いは外した状況が違うんです。
左は長時間走った後で、右は始動してすぐに切った後
始動するときはチョーク引いてるので絶対燃料過多で黒くなりますよね。
一概にはきつね色がベストとは言えないと思いますよ。
外した状況によりけりです
4
4本とも同じように焼けてるので問題はないでしょう。
ついていたのは
DENSO製W14EX-U11
まだ使えそうなので予備にとっておきましょ。
5
交換したのは
日本特殊陶業 BP4EY-11
DENSOの互換でおなじ物です。
こっちは電極がV字に切られてはいます。
締めるときは締めすぎ注意ですね。
あとは最初入れるときは手で行い斜めに入らないよう
ってDOHCエンジンの場合は手で入れることなんかできるの?
これは周りに何もないから手で入れられるけど
最近のエンジンは無理なのでは
とくに問題ないので同じ点火栓を使用しましたが
ハイギャッププラグなのか
純正はなんでしょうね。
プラグ変えましたが
劇的には変わらないですよ。(あたりまえか)
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