走行中ナビ操作可能スイッチ取り付け。

まずはカバーをバキバキ外して、ナビ本体を引っ張り出しました。

以前取り付けた、走行中テレビが観られる配線キットの配線(走行中のパルスを拾っている線)をカットして、スイッチを割り込ませます。
カットする配線はみなさんの整備手帳を参考にさせていただきました。

これが以前購入した配線キットです。
ビニールのカバーを外して、白い配線をカットします。

今回使用したスイッチです。
エーモンのプッシュスイッチ(LED照光タイプ)トヨタ用
実は昨日間違って旧トヨタ用を買ってしまい、急遽本日買いに走りました(^_^;)

ハンドルの右側のスイッチホールがラスト１個余っているので、そこを使う事にしました。
またバキバキカバーを外します。

スイッチ用配線を割り込ませたところです。
接続は丸ギボシで処理しました。

スイッチ側の配線も丸ギボシで処理して、真ん中にスイッチを取り付けました。
本来真ん中は、デイタイムライトのキャンセル用スイッチを付けていましたが、一番左に移動しました。

完成です！
でも実はちょっとアクシデントがありまして、今回LEDの付いたスイッチにしたのですが、なぜかイグニッションをOFFにしてもLEDが消えなくて(常時弱い電流が流れてる？)これはまずい、となり、デイタイムライト用のノーマルプッシュスイッチと配線を入れ換えました。なのでナビ操作可能スイッチは一番左になり、デイタイムライト用スイッチがLED付きになりました。(せっかくインジケータ用ブルーLED付けたのに～)
作業完了後に試運転しましたが、良好良好！これで助手席の嫁さんも聞きたい音楽を変えるのにいちいち停車しなくてよくなったからご機嫌でしょう。