
ブログをお休みしていて、すみません。ツィッターで心配されちゃいました、ご心配御かけいたしました。
広島から車で戻ったのが、朝4時で、2時間寝て、横浜で撮影して、夕方から郡山までテストに出かけ、帰ったのが夜11時でしたが、、、もう辛くて、知らないうちに落ちてました。
ドイツ車3台を持って、高速のテストへ行ったのですが、久しぶりに楽しい時間でした。十人十色と、表現しますが、車も同じでした。この車はここが、良い、この車は、ここがダメって感じでした。
来月のCGに載りますので、宜しくお願い致します。
菅生のチャンピオンがやって来ると、聞いた。ちょっと燃えて、タイムトライアルを終わらした。あ、、、あれ、どうしたの?あんなもんなんだ、そうか、菅生なら勝てるかもな?
来月は菅生へ行こうと、友人を誘って、菅生へ向かった。そして、練習走行、、、う、う、う、まるでタイムが出ない、え、セッティングがまるで合わない、、、どうしよう?
中谷さん、すみません、セッティングを教えてください。と頼んだ、本当は、絶対に聞きたくなかったのだが。
そして、衝撃の事実、まるで反対のセッティングだったのだ。リアのホイールは細く、トレッドも狭く、え、、、何故?僕には、理解不能だったのだ、、、リアのトレッドは広くして、コーナーは全開で行く、これが、僕のスタイルだったのだ。彼は、高速コーナーはテクニックで曲げて、タイトターンを小さく回り、ストレート速度を上げる、これが彼流だった。真似たが、基本の乗り方が違うので、簡単にそんな乗り方が出来る訳がない。
打ちのめされた、その時、彼が、、ここのタイトターン立ち上がりは、全部登りなんだよ。凄いヒントだったが、それが、どういう事か、理解出来なかった。見かねた彼は、引っ張ってくれた、あ、、、、危ない、よ、そんなに早くブレーキ踏まないで、、、あれ、なんで立ち上がりで離されるんだ。この日、カートを止めようと思った。
頭を使って走れないからだ。僕は、その場だけの感覚で走る、頭では、走れない。
この日の彼には、凄く感謝している、レースの道をあきらめられたからだ。
そして、カメラを使いレースを撮り出した。
最初1枚目は、フロームAポルシェで富士の耐久に勝った時、2枚目は、鈴鹿F3で勝った時のカットです。3枚目は、ちょっと涙ぐんでるカット。
電車は、EF65をアップします。
ついに、正岡さんのブログがスタートしました。
今日はファースト、ラン、素敵なタイトルですね。
こちらも、宜しくお願い致します。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1135053/blog/22803531/
Posted at 2011/06/16 22:59:18 | |
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