ガレージドアのスプリング

オーバースライダー式等の持ち上げるタイプのガレージドアには写真のようなスプリングが付いています
このスプリングを締め上げた状態でドアを吊るすことで　ドアを開ける際の手助けをさせる仕組みです
最近このスプリングの交換の依頼が多くなっています

重たいガレージドアを開け閉めする度にスプリングは締まったり緩んだり
このスプリングは消耗部品でして　使用頻度にもよりますが大体10年+αの耐用年数ということになっています

最近この交換依頼が多いということは　このタイプのガレージドアが巷に出回り始めて10数年
そろそろ交換の時期ということなんでしょうね
住宅街を見ても以前はスチールの巻上げ式ばっかりでしたけど　今はパネルのドアが目立ちます
かなり普及してきてますよね
そういえばビルトインガレージの住宅も多くなりました
駐車場ではなくガレージという考えが浸透しているのは嬉しいことです

10年以上が経って取り付け業者がわからなくなってしまうケースも多いようです
ガレージドアについて修理や交換のご相談がありましたらお気軽にどうぞ