2018.07版 ベンツ診断機用ソフトのチェック

予約


こんにちは！





久しぶりにベンツ診断ソフトの
バージョンアップネタです。





2018.07版が出たとのことで早速チェック。
まずはXENTRYです。





歴史は今回割愛致しますが、、、要するに
「完全動作」をするようにシステムを
いじるのが難しい所であります。

一般的なPCでは動かないものをどうやって
動作させるのかが肝心なところです。

ヤフオク品の被害や手口等は過去記事にて
示してございます。





W205以降の車両でシミュレーションです。





何だかいつもと画面が違いました。





デザイン変更されたようです。





このCANマップは非常に便利だと思いました。





改変は成功したようです。





DASもしっかり動いてました。



N氏「やって下さい。」





個人使用
駐車場が別な場所
自宅のネット環境無し

↑上記の場合での最も有用な環境は
ポケットWiFiかスマホのテザリングで
診断機も制御する方法です。

N氏はポケットWiFiでの構築をご希望。





ケーブルが無いと本当にスッキリします。





しーちゃんECUご希望のI氏A250で
動作チェックしましたが、完全動作
しているようです。





オンラインブロックチェック。





ちゃんと表示もされています。





デザイン変更のヘルプカードを見つけました。





慣れれば使いやすいです。



この様な感じで実験しておりました。

デザインが変わった2018.07版の
オープンシェル、
なかなか良い感じでした。



いつもお読み頂きありがとうございます。

ブログ内での質問はちょっと・・・と思っておられる
読者様はコメント欄ではなく直接私に質問のメールを
頂けますと嬉しいです！

また、アイオーク紹介希望者の受付実施中です。

最近は日産コンサルト3(4)や3+、そしてベンツの
青森発VEDIAMO(ベディアモ)コーデング開発や
SDコネクトなど故障診断機の話題も出ています。

加えてDTS-MONACOも導入しました。

私の分かる範囲・経験した範囲で情報を
どんどん発信していきますので
これからもよろしくお願い致します。