新型　ACCORD

同意見です。
新型アコードはドイツ車っぽいかっちりした印象でした。
デザインも好きですし、良い車ですよね。
でも、、ほんとに高すぎ、、と思います。
実際に拘る部分でコストがかっている事も理解できますがマーケティング戦略としての価格設定は？
と思ってしまいますよね。
CP3と完全にカブってますので近い将来、、CP3の運命やいかに、、、（涙）

はい、その通りと思います。

「この価格には何か特別な意味があるのか？」と思い、実は今日、南青山にある本田本社のショールームに行ってきました。
（Myディーラーには展示車も試乗車も無いので）

ショールーム内には、2.4L版の「白のType-S」があり、外の展示は2.0Lの「青のツアラー」がありました。

1人でバカみたいに、じっくり見てきました。

ACCORDもCP3と同じで、カタログより実車の方が数倍カッコイイです。
まっ、今回はマイチェンなので、ある程度は判ってましたが。

やはり、「17インチディスクと2Podキャリパー」はイイナとおもいましたが、履いていたタイヤが私と同じ「ADVAN Sport」でした。
これには正直「おおっ～」。

それと同じくカタログには無い情報として、「ウインカーバルブ」。
LEDではなく、タマですが、これが、普通の「オレンジのタマ」ではなく、社外品で売っているよりかは薄めですが、「メタリックコート」されていたんですネ～。
私もウインカーハウジング内が「オレンジ」に反射するのがイヤな派なので、社外品に変えてますが、標準で「これか～」っと・・・。

あと、エンジンルームはエンジン前後に結構スペースがありました。これなら「放熱性」もいいなっと。
CP3と同じJ35Aが入るのではないかと思ったぐらいです。
CP3と同じくふろんとには「タワーバー」も入ってます。でもCP3に比べると、パワーの差なのか、重量の差なのか、結構「細め」の角型のバーでした。
これでも設計上大丈夫なのでしょう。

内装のダッシュボード等は、CB5時代のような「柔かい素材」で作られてました。

自分のドラポジをとってリアに乗り込むと、「結構狭い」のがネックです。
CP3は同じ「Dセグメント」中でもリアニースペースが広いく、それで慣れているのを差し引いても、お世辞にも「広い」とは言えませんネ・。
普通に「膝」が運転席後ろに当たりました。
4枚ドアでも、クーペに近い感じでした。

・・・
ま～色々ありますが、確かに「走り」の部分が強化された感じですが、でも「ちょっとお高いのでは？」と・・・

CP3は北米Targetモデルですから、ボトムの販売台数がACCORDと違うかもしれませんネ。それゆえ、単価UPしているのではと思います。

長文失礼しました。