皆さん、台風一過後のこのうだるような暑さの中、如何お過ごしでしょうか?
私はというと、この暑さは夜中でも続き、なかなか寝付けません。
くれぐれも、熱中症には注意しましょう。
さて、ネタが無いので大した内容ではないけど幾つか・。
「台風」と言えば北半球は「左巻き」ですよね。
はい。
うちのお姫様も

左巻きで寝てます・・・・。
話しは大きく変わり、少し工具を新調しました。
ラチェット系工具を少しづつ更新している最中です。
工具と言えば「SnapOn」「MacTools」と思われる方が多いと思いますけど、日本メーカーも頑張ってます。
日本メーカーと言えば、ホームセンターでも取り扱う「KTC」が有名ですが、勿論他にもあります。
工具というのは、各々メーカーの得意分野があります。
「SnapOn」はラチェット系、それも、ラチェットハンドルとソケットは、言わずと最高製品群であると世界的にも認められていると思います。
プライヤー系なら、「バーコ」「クニペックス」というように・。
今日私が購入したのは、「ko-ken」(コーケン)と言う日本のメーカーです。
まずは、ラチェットの延長とソケットです。
上写真、左の「75mmエクステンションバー」と、右「10mmナットグリップ ソケット」です。
真ん中のアストロの75mmエクステンションバーは既に持っていたものです。
「ナットグリップ ソケット」は実は中々便利商品で、写真ソケット内部を見てもらえば判るのですが、
ソケット外周の円周上に配置されているスプリング張力により、この小さなボールが支持されてます。

要は、ソケットにて取付や緩める対象のボルトを保持し、「落とさない」という機能。
写真ではこのボールが1つしか写ってませんけど、対角上にもう1つあり、2つのボールで保持します。
どんなシーンで便利か?と言うと、手でボルトを保持できないような角度や場所に、主にボルトを取り付ける際には良いです。
ソケットにボルトを乗せ、そ~とその場所に持って行き、締めこむシーンって結構ありますから~。
そんな時、ソケット側である程度のテンションでボルトを保持してくれるので、落とさなくて便利です。
ソケットにマグネットが入っている同機能を有する物もありますが、このナットグリップソケットはマグネットではありません。
そして、もっと長いエクステンションバーも同時に購入。
写真一番右の同じくko-ken製「250mmエクステンションバー」です。
左と真ん中は既に持っているものです。
左はKTC製150mm。
真ん中はアストロ製200mm。
因みにこの250mmエクステンションバーだとこんな感じになります。
今回購入したko-ken製品(エクステンションバー)ですが、同社上位ブランドとして打ち出された「Z-EAL」シリーズです。
「冷間鍛造品」で、しっかりと「焼き入れ」「焼き戻し」をしているようです。
「Z-EAL」シリーズにした主な理由は、「精度」です。
同社スタンダード製品よりも高精度になっているシリーズとなります。
ko-kenは日本メーカーですが、海外工場製作ではなく、しっかりと「Made In Japan」です。
それと、洗車しました~
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2014/07/12 23:19:32