
ホンダの新型アコードが日本でも遂に登場のようですネ~。
(北米は先行発売中)
レジェンドもインスパイアも無くし、ホンダの「セダン」は大丈夫?と思っている方も多いでしょう。
昔から独自路線のホンダは、「エンジン屋ホンダ」と呼ばれ、確かに技術的にも実走行にも素晴らしく、魅力的なラインアップが多かった。
その後の時代の流れで、ミニバンやコンパクトカーに基軸をとり、セダンをどんどん無くしていったけど、やっと新技術搭載のセダンが出ますネ。
ハイブリッド(HV)ではトヨタに完敗している中、新技術の「高効率大出力2モーター」でセダン最高燃費30.0km/hというのを売りに、セダンを復活させるのでしょう~。
現代の世界的環境を鑑みて、HVやPHVそして電気自動車に段々とシフトしてゆくのでしょうが・・・
「車」というのは、所有される方々の目的によります。
「燃費が良く、快適に移動できればOK」や「ランニングコストがイイ」や「リセールバリューがイイ」とか・・・・
でもね、私は、「走って楽しく、ワクワクさせてくれ、一体感が得られる車」・・・・が好きです。
化石燃料であるガソリンの大切さは理解できますが、勿論燃費もイイに越したことはないけど、やはり「走り」が大切であるかと・。
「車」って走る物ですから、「気持ちがいい」のがイイです。
今回のこの新型アコードがどれくらいの走りに特化したモデルかは判りません。
それに、新技術2モーターがどれ程のものかも判りませんが、是非とも「楽しい」車であってほしいと願います。
私は参加しませんでしたが、都内某所で行われた先行内覧会では、実車が用意され、全てのボディーカラーも並べたそうです。
各開発エンジニアが登壇し、色々と説明されたそうですが、カタログ自体はまだ無かったとの事。
話変わりますが、「86」「BRZ」モデルで少しスポーティーモデルも盛り上がってきているし、まさかこれらの対抗馬にはならないけど、今度の新型アコードも是非、
スポーティーでしっかりと走れる4ドアセダン
であってほしいと思います。
Posted at 2013/05/31 17:28:03 | |
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