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2014年08月23日 イイね!

タイヤ考察中~

タイヤ考察中~
タイヤ考察中・・。


なかなかどうして、どうしよう~。。


数件の店舗回って見積り取ったり、ネットで検索したりと・。



みんカラでのインプレ検索や、実物タイヤ触ったりして、楽しいっと言ったら楽しいが、お金どうする??



コスパで考えれば「アジアンタイヤ系」だけど、



「タイヤは命」


「タイヤは命」


「タイヤは命」



と、頭の中にこだましている。




その昔の昔、タイヤの重要性を思い知った事があります。

バイクで峠攻め始めてた頃、テクは始めたばかりだから無い状態であったけど、

同じバイクなのに、あまりに違う動きをする人に

「何故、あんな動きができるんですか?」

と聞いた事がありました。

「練習だよ。練習。」

と言われ、「そーだよナ~」と思いつつも、

「さすがにこのタイヤじゃダメだよ!」

とも言われました。



そこでまずタイヤを交換。

そしたら、「全然違う!!」。


・・・・


との思い出があります。





そうは言っても、今まで乗ってきた車全てに、良いタイヤ選択はしてません。

ミニバン乗った時は、普通のグレードにしたしね。

1.6Lのセダンの時はコンフォートタイヤにしたし・。


一応、その車のトルク/パワーと性格に合わせてきたつもりだが・。



でもCP3は、10k/Lのトルクと、280psあるから、

自分の走りとの整合性で、ADVAN Sport V103にしてきました。

なので基本的には、このレンジのタイヤ選択で考え中。



サーキット走る訳でもなく、一般道を雨の中でも高速クルーズする訳だから、

DRYグリップよりもどちらかというと、WETグリップは大事と考えます。

今のタイヤは、WETが良ければ大体DRYも良い物が多いですけどネ。




第一候補は当然「ADVAN Sport V105」。
V103を2セット履いてきたので、後継のV105を履きたい。
だけど、金額が・・・・・。。。






一度は履いてみたい。
だけど、V105よりも高いので、もっとムリ。






どーせなら、おもいきっり趣向を変えて、こんなのも。(笑)
雨の日は使えません。






いやいや、もう少し現実的に考え、でも趣向を変えてこんなのも・・。(笑)
BBQで河原に降りてゆける?
あっ車高が・・。
ダートを突っ走るインスパイアってどうでしょう?






いえいえ、人口で埋め尽くされている地球。
今後、地球外に住む事も考え、こんなのもイイかと・・(笑)
月面走れますから~。
あっ酸素無いからエンジン動かないか~。
それにこのタイヤは、売ってないし。






はてさて、どうするかネ~~~。。
Posted at 2014/08/23 20:01:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2014年08月21日 イイね!

タイヤが限界・・・

タイヤが限界・・・
とうとう、タイヤが限界状態・・・ (*_*;

制動距離が物凄く長くなり、ブレーキが効かない状態・・。

勿論止まれますが、かなり気を使ってブレーキペダル操作が要求されます。


それと、

かなり醜くなった凹凸通過時の「突き上げ感」。


そして、

ちょっと荒れた路面での「微振動」がどんどん酷くなってきた・・・・ 


現在の溝は丁度、残り「2.0mm」

スリップサインまであと「0.4mm」




ご存じの通りタイヤって、摩耗しだすと急激に摩耗する方向性だから、

今年一杯は持たないでしょう~。


っと言うか、乗り心地も悪く、ブレーキに負担はかかるは、雨の日は怖いわ  で、

本当に早く交換しないといけない状態。











こんな感じ・








サイド部であるショルダーもかなり摩耗状態






元々は、こんなトレッドパターンだったんですが・・・






お金が・・・・。¥・ (+_+)


お家で出してくれず、お小遣い制の自腹・・・・


ローンか?


金脈当てる為に放浪の旅か?


全国の竹藪回るか? (古)


お坊さんになり、修行僧として全国巡礼でのお布施を期待するか・・・


内臓でも売るか (笑)
Posted at 2014/08/21 16:05:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2014年08月08日 イイね!

カーオーディオって・・・ (空間編)

カーオーディオって・・・ (空間編)
※ 超~長文です。
※ 本内容全て、私個人の意見・見解です。
※ まるべく専門用語を使わず、判り易いように書きますが、判らなかったらゴメンナサイ。。
※ まとまりのない内容ですが・・
※ 誤字脱字はご容赦下さい。
※ 本文内の各画像は、ネット上から拝借させて頂きました。








前々回の(改版)にて少しお話ししました内容を、今回は空間編としてお話ししようと思います。





既にお話しの通り、

「音」とは、

「空気中の振動波」

です。




少しおさらい部分もふくみますが、

太鼓を叩けば打ち付けた皮面が押され戻る事により、そこにある「空気」押し、振動させ

周りの空気中に伝搬してゆきます。



その伝搬された振動波(音波)が耳に届き、聴こえるわけです。



でも「音」って、どのように進んでくるのでしょうか?

色々な要因が色々とあるのですが、非常に難しくなるので、今回は反射について。


「音」って、反射するのは皆さんご存じと思います。






もっと判り易い例えだと、



そう、「こだま」です。



「こだま」は、音波が対象物に当たり、反射してくる現象ですネ。



子供たちの夢を壊すつもりはありませんが、

「こだま」という妖怪が、同じ内容を話す訳ではありません。。





ちなみに、こちらの「こだま」でもありません。



(笑)










さて、「音」(=音波)は反射する事が再認識できたところで、直接カーオーディオではないですが、

理論的な部分をお話ししようと思います。



映画館やコンサートホールって、こんな感じの室内になってますよね。




一例ですが、壁とかにこんなへんな形の突起物みたいのもあります。




これって、何でしょう?

飾り?

いえ、その室内の音響特性をコントロールする為に、しっかりと計算され、わざわざ設置されています。



何かというと、「音の反響をコントロール」しているものです。

勿論、その室内の音響特性が良くなるようにあります。



一番最初にお話しした通り、「音」は反射しますから、この反射音も耳に届きます。

でも、直接の音も当然届きます。



図の通り、この反射してきた「音」は大事で、響きや空間的な広さを演出した感じで聞こえます。



ですから、直接音だけでなく、「反射音」も大事であり、

コンサートホールに先の図のような突起物でコントロールしているわけです。




しかし、直接音と、どこかに当たってから来る「反射音」とでは、当然同じタイミング(時間)での

到達にはなりません。

直接音は直接届きますが、反射音は色々な所に当たってから、時間的遅延し届く事になります。





先般(改版)でもお話しした通り、「音」といっても、高音~中音~低音が全て含まれたものですから、

音域によって直接届きやすい音、反射してから届きやすい音、という感じになります。




はい、もうお分かりと思いますが、


高音ほど直進性が高いので、直接音的要素が強い

低音ほど拡散性が高いので、反射音的要素が強い


という事になります。



なので、聞かれた事がある人もいらっしゃると思いますが、

スピーカー(以下SP)は、できるだけ硬い壁近くに設置するのが良い。   と。

勿論これは基本的概念です。


低音ほど拡散性が強い訳ですから、拡散した低音が直ぐに壁に当たり、

直ぐに反射する事により、音圧的要素等が改善され、結果的に良くなる方向性です。

でも反射した音の到着時間があるので、少し難しい話ですが、「位相がずれる」という事になります。

この「位相ずれ」は、低音になればなるほど強い傾向となります。

勿論「低音」以外の位相ずれもありますが、とにかくこの「位相ずれ」がひどいと、

かなり気持ち悪い音に聞こえます。。



よって、実用的ではないですが、部屋の真ん中にSP置くよりも、

壁側に置く方が良い結果が得られます。




さて、「音」(音波)がどのように、段々と消えてゆくのでしょうか?

密閉された部屋の中で太鼓を叩いた音は、壁に当たり反射、反射したものがまた壁に当たり反射・・・




でも実際、永遠に太鼓の音は残らないですよね。


勿論、反射する事による「エネルギーの減衰」はあります。

何故エネルギーが減衰するのか? を説明すると、更に長文となりますので、

ご興味がおありの方のみ個別にご連絡下さいネ。



この太鼓の音が段々消えてゆくのは、結果的に「吸音」されているからです。

それは、色々あります。

布地でできたカーペットやカーテン、人間が着ている服や髪の毛、

そして、音波の伝達する空気も少しありますし、その他もろもろ・・・・。


大きな音(音圧エネルギーが大きい)ほど、なかなか消えない(吸音されにく)ですが、

小さい音は直ぐに消える傾向はお分かり頂けると思います。





「音」は、「直接音」と「反射音」があるとお話ししました。

実は「反射音」を消す部屋があります。

「無響室」(むきょうしつ)。

前述にて、反射音は響きの要素を書きました通り、反射音を無くすと響きが一切なくなります。


一例ですが、こんな部屋です。




壁を拡大するとこんな突起物が付いてます。




この突起物はこんな役割です。





簡単に説明しますと、ピアノから壁に向かって来た音は、この突起物の広がったところから入り、

段々と狭くなったエリアへ進みます。

この広がった間を反射を繰り返し、進み、結果的にエネルギーが減衰し、反射音としてのエネルギーが

無くなる事によって、反射音がなくなります。



この無響室は、SP単体の周波数特性を測定したりする為にあります。

測定時、反射音まで拾ってしまったら、SP本来の性能が反射の状態により変わってしまうので、

このような部屋があるわけです。



SPのカタログなんかにはよく、「周波数特性; 20Hz~20KHz」などとの表記があります。

この特性測定は、部屋や場所によって変わってしまうので、このような無響室内で測定しています。



ちなみに無響室内で、普通に聞こえるレベルで喋っても、反射音が無いので、

聴こえずらく、且つ、いつもの音質と違うように聞こえます。



これは、「音を聞く」というのが、 直接音と反射音の合計を聞いている という事が非常に判り、

且つ、「間接音」が大事という事も認識させられます。







さてさて、カーオーディオに話を戻します。

上記にて空間的お話しをしたのは、実は非常に大事で、カーオーディオも基本的に同じです。

但しカーオーディオの場合は特異であり、

音を反射させるガラスは四方八方にあり、吸音するシートやライニングがあるだけではなく、

センターコンソールや、アームレスト、シート等の突起物があります。

それに音が「溜まってしまう場所」があります。






音が溜まってしまう場所として、シート下の空間もありますが、

結構弊害がでる「運転席/助手席の足元」もあります。





もう少し判り易い図だと、






「音」というのは、吸音されたりする事によるエネルギー減少が無いと、結果的に残ります。

「音楽」は連続した「音」ですから、

今出た音が残り、次に出た音に影響が出来るだけ無いようにした方が、結果的に良くなります。



「音」は「音波」ですから、これが残っていると、次の「音」である「音波」に影響し、

打ち消したり、逆に特定音域を持ち上げたりし、正確な音となりません。


ドアSPは各々センターコンソールに向いているので、各々SPから出た音は

運転席は運転席で、助手席は助手席にて、音が反射し、結果的に音が残ります。

一例ですが、音がこもったりする感じとなります。


この音が残る事を「定在波」といいます。



原因は、センターコンソール。

ここで「音」が「反射」し、「反射音」として悪さをするわけですね。。



しかし、「反射音」は「必要」と前述した通り、

「定在波」として悪さをするから完全にキャンセルさせてしまえばいい・・・・というものでもありません。



この辺は、ケースbyケースでの対処が個別に必要です。






少し話題を変えて、

「反射音」として、出来るだけキャンセルしたい場所もあります。

それは、ドアSPの裏側です。



SPは、コーン前の空気を押し出し「音」(音波)としてますが、元々のコーン静止位置よりも

逆側にも反動等で動きます。

この反動により、SP裏側空気も当然押され、ドアのアウターパネルに音波が当たり、

それが「反射」し、またSP裏側のコーンに当たってしまいます。


SPは入力された音楽信号を忠実に再生しているのに、少し前に出た、コーン裏からアウターパネル

に反射してきた音波エネルギーがコーン裏に当たってしまっては、良いわけありません。


正確なるSP再生するには、SP裏からの音波反射の影響を、少しでも受けたくありません。


それを軽減させる為の物で、このような物があります。




こんな感じで、アウターパネル側に貼付けます。





材質的に写真のはスポンジ(ウレタンフォーム系)ですが、木材系等の物もあります。


写真のスポンジ素材を見てもらえば判りますが、正面から受けた音を拡散させる「山」のような

突起物形状としてます。平だと、そのまま反射してしまいますから、このような形状にする事で、

山の角度に応じて反射させ、SP裏への反射を抑制しています。

又、スポンジ素材ですから、細かな穴が無数に空いてます。

音がこの穴に入る事でエネルギーを減衰させ、結果的反射音低減にも寄与しています。





色々とお話ししましたように、「車内」はリスニング環境にはとても「向いている」とは言えません。

が、

これを色々な施策で改善する楽しみがある事も確かです。



リスニングルームとしては、非常に複雑な「車内環境」ですから、

デッドニング等で完全抑制できない事もかなりあります。


そういう場合は、グラフィックイコライザー(グライコ)という機器を追加したりするのも1つの手です。

グライコは、デッキの機能としてインクルードされてる場合もありますから、少しでも活用し、

良い方向にしましょう~♪







まだまだこの「空間編」でお伝えしたい事はありますが、今回はこのぐらいにて・。



最後までご覧頂き、ありがとう御座いました。
Posted at 2014/08/08 17:54:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月07日 イイね!

カーオーディオって・・・ (スピーカー編)

カーオーディオって・・・ (スピーカー編)

※ 超~長文です。
※ 本内容全て、私個人の意見・見解です。
※ まるべく専門用語を使わず、判り易いように書きますが、判らなかったらゴメンナサイ。。
※ まとまりのない内容ですが・・
※ 誤字脱字はご容赦下さい。
※ 本文内の各画像は、ネット上から拝借させて頂きました。





前回分が少し好評だったので、今回は「スピーカー編」としてUP致します。

以前のと重複する部分はありますが、ご了承くださいね。





皆さんが純正状態のカーオーディオをグレードアップする時、

まず「スピーカー」(以下SP)交換が多いと思います。


確かにスピーカーは、「音の出口」ですし、比較的にDIYでの交換も簡単と思います。

又、車用品量販店には必ずと言って良い程、カーオーディオメーカー毎のデモボードがあり、

沢山の商品があると思います。

やはり目につくのがSPですし、切り替えスイッチで色々なSPの音が聴ける環境と思います。



SPって、「音が出るもの」 との印象から、皆さんはわざわざ考える事が少ないと思いますが、

SPは「変換機」です。


何を変換? と思われると思います。

前回の(改版)をもご参照頂ければと思いますが、

「電気信号」を「SPコーン駆動させる運動エネルギー変換器」です。





ま~どうでも良い事ではありますが・。



さて話を戻して、

SP構造をもう少し詳しく解説してみようと思います。



前回お話しした通り、アンプからの電気信号がSPの端子に入力されます。

その後、コーンに付いている銅線で出来たボイスコイルに流れ、この銅線に電気が流れる事により

「磁界」が発生し、この磁界とマグネットの磁界とが、信号の強弱等により「反発・引き合う」

という感じになり、連結されたコーンを動かしています。


上図でもお分かりになると思いますが、「マグネット」はSPのフレーム(バスケット)に固定されており

動きません。

しかし、コーン連結「ボイスコイル」はコーンの外周部にある「エッジ」経由でフレームに接続されてます。

なので、基本的には自由に動く事が出来ますが、勝手に飛んでいってしまっては音もでないし

困ってしまいます。

「エッジ」でがあるので飛んでゆく事はありませんが、今出た音の次の音も出さないといけませんから、

「ダンパー」というものが付いてます。


「マグネット」も種類があり、「フェライトマグネット」「ストロンチウムマグネット」「ネオジウムマグネット」

等の種類があります。使用量にもよりますが、この中では「フェライト」が一番弱く、「ネオジウム」が

一番強いです。車用途であまりフェライトは使いませんけどいね・。

ちょっと難しい話ですが、磁界が強いマグネットほど電磁誘導の効果が強くなり、

結果的にボイスコイルを強く「反発・引き合う」事が出来ます。

「強い」という事は、レスポンスも上がりますし、しっかりと引き合い、コーン振動も出せます。

又、ウーハー等の大口径SPはコーンの振幅を少しでも稼ぎたいので、必然的にボイスコイルと

マグネットの距離も遠くなりますから、より強いマグネットが必要になる場合もあります。

「ならば、全てネオジウムにすればいいじゃん?」

となりますが、ネオジウムは強力だが、その分価格(値段)も高い。

SP自体のコストになりますので、この辺はメーカーのチョイス次第ですね。


「ダンパー」は、車に付いているサスペンション(アブソーバー)と同じような意味合いです。

急激な変化をダンパーにてゆるくさせる。車の足回りと違い、どちらかというとボイスコイルの

クリアランスを正確に保つ意味合いが強いと思います。

このダンパーの強さによっても当然、音色は変化し、パワー(音圧)も変わります。

そのSPの総合的特徴に合わせて、メーカーが設計しています。


「エッジ」は、コーン外周部とフレームを接続しています。

コーン自体の動きをなるべく阻害せず、動作時のコーン自体をなるべく歪ませない工夫がされてます。


「センターキャップ」は、コーン自体の剛性確保と歪み低減の為にあります。

しかし、ここの部分にTWを組み込んでいるコアキシャルSPもあります。

この場合、センターキャップはありませんが、コーン内側にリブを立てたりし強固な仕上げをしたり

しています。

又ここに、「フェイズプラグ」というコーン内径側から出た音波の位相を整えたりする物もあります。



上図は主に「フルレンジSP」「Mid-Low SP」の解説ですので、ツイーター(以下TW)を下記に示します。




TWは高音域再生が主ですから、低音再生みたいに大きな動きが必要ありません。

構造的には大きく変わらないですが、全く同じでもありません。



アルパインのTW一例ですので、バックチャンバーに吸音材が入ってますが、全ての製品が

同じという事ではありませんのでご注意くださいね。

TWも基本的な動作は同じですが、「ピン」と弾くようなレベルでしか振動板が動作しませんので、

TW自体の厚みも薄く、ボイスコイルの振幅動作も遥かに少ないです。



TWにもコーン形状の種類があります。

代表的には



3タイプ。

でも、「ホーン」タイプはあまり一般的ではありません。

「ホーン」は、元々直進性が高い高音を更に専用ダクトで導きます。結果的にホーン独特には

なりますが、すばらしい!と言えるだけの再生能力があります。

しかし、再生能力がかなり高く、設置場所によるレベル合わせがかなり難しいです。

又、車内に設置する事から、ホーン設置の場所確保もなかなか難しいと思います。

現在は、海外メーカーが少し販売している感じです。




SPというのは、かれこれ100年以上の歴史があります。

しかし、構成的な大きな変更は殆どありません。

それだけシンプルな機器であり、シンプルがゆえ、奥が深い機器でもあります。




次に、SPの代表的な種類です。

主に3タイプ。

① コアキシャルSP(TWをMid-Lowセンターに配置)



②セパレート2Way SP(TWを別ユニットとして、自由に配置可能)



③セパレート3Way SP(高音・中音・低音を各々のユニットとしている)(中音のはスコーカーと言います)




カーオーディオで一般的なのは①と②です。

③はより上級仕様なので、設置場所やセッティングが難しいですが、決まった3Wayはすばらしいですヨ。




次にSPの振動板である「コーンの種類」。

非常に大きな括りですが、3タイプにしました。

① 自然素材系

紙(パルプ)やシルク等。

内部損失が高く、素材特有の音色が音楽に反映されずらく、柔らかく素直な音が特徴。

しかし、素材強度確保が厳しく、大音量再生は非常に不向き。



② 高分子素材系

アラミドやカーボン繊維及びポリエステルやポリプロピレン等。

内部損失がそれなりに高く、素材特有の音色が音楽にあまり反映されない方向性。

繊維系素材の場合、高強度繊維等を編込む構成が多くコーン自体の強度確保をかせいでいる。



③ 金属系

アルミニウム、チタン、ベリリウム、マグネシウム等。

内部損失が低く、素材特有の音色が音楽に反映されやすい。

しかし、コーン自体の強度が非常に高くなる事から、大音量再生でも歪みにくい。

主に、TWやウーハーに使われるけど、貴金属系なので、コストが高い。




これら「コーンの種類」ですが、実は色々と工夫されています。



素材を1層使用だけではなく、色々な素材の組み合わせや、コーティングをしたりします。

車での使用ですから、ドア内部(インナーとアウターパネル間)には雨水が入りますし、

湿気も存在します。

ですから、コーンには防水コーティング的なものを必ずしています。



SPというのは、「ホーム用」と「カー用」と区別して販売されています。

実際のところ、インピーダンス(抵抗値)の違いはありますが、ホーム用を車にも使用できます。(逆も可)

ただホーム用は、車環境による対策をしていないので、長期使用では色々と問題が発生します。

又、車のドアに装着するので、何万回というドアの開け閉め振動があり、車用は一応考慮されています。





話を少し一般的なものにします。

カーオーディオ変更(SP変更)第一歩で多いのが、車両側に大きな変更や改造をせずに交換できる

「トレードインSP」があります。

海外メーカー系はあまりラインアップありませんが、日本メーカー系ではかなり存在します。

量販店にあるデモボード装着SPは殆ど「トレードインSP」ですね。

価格もベラボウに高くなく、非常に手が出しやすいと思います。

各メーカーは、トレードインSPと言えども、ドア装着時にSPとの間に挟む「インナーバッフル」を

ラインアップしてますし。





インナーバッフルには厚みがあります。各メーカーは、トレードインSP装着前提で、

多種多様な車種に対応できる大きさであり、厚さで作られています。

最近は、金属系やハイブリッドモデルと言われる物もありますね。





ではトレードインSPとそうでないSP(海外製が多い)の違いはなんでしょう?


トレードインSPもそうでないSPも、コーン直径(口径)に大きな差はありません。


トレードインSPは、例外もありますが、自メーカー販売インナーバッフルを使用しなくて

取付けできるようになっています。


トレードインSPとそうでないSPとの大きな違いは、SPの厚さです。



ドア内設置が基本前提なので、窓ガラス(ウィンドウ)を昇降させた場合に、SPが当たってしまっては

困ります。

なのでトレードインSPは、この事を考慮して、結果的にSPの厚さをおさえてます。

SPの厚さを抑えるという事は、先に説明しました通り、一番犠牲になるのは、

「コーンの振幅」

となります。

コーンの振幅を抑えても「ちゃんと鳴ればいいんじゃない?」と思われると思います。

はい。

間違えなく、ちゃんと鳴ります。

「ド」の音が、「ラ」になる事は絶対にありません。


では、トレードインSPで問題ない・・・と思われますが、やはりここはちょっと違います。

トレードインSPは、SPの厚さを決めてから設計する方向性なので、結果的に

より最適な構成・構造に制約がかかり、結果的に、厚さ制約がないSPには

色々な部分で劣る傾向となります。


一方、トレードイン以外のSPはそのSPとして最適な大きさや厚みで制作されるので、

独自性も出しやすく、且つ、最適なバランスに持ってゆけるのが特徴です。


トレードイン以外のSPは、機器により大きさや厚みといった寸法がまちまちですので、

設置寸法制限があるドア設置には注意が必要です。


これが全ての要因ではないですが、設置する上で2つのタイプがあります。

尚、トレードインSPでそのメーカー販売バッフル使用時は「インナーバッフル設置」です。


① インナーバッフル設置





② アウターバッフル設置





アウターバッフル設置は、イメージとしてドア内貼りより車内側出っ張ると思って下さい。



音響的には、②の方が優れています。(一般論)



①は簡易性が高く費用も抑えられる事が多いですが、インナーバッフルで多少かさ上げされているとはいえ、

SP一部が内貼りの影に隠れてしまします。隠れていると言う事は、そのコーン部分からの音波が

直接届きにくい事を示します。

またSP振動を抑える効果もあるバッフルが薄い事もあり、制振材使用が場合により多くなったりします。



②は専門性が高く費用が掛かります。

しかしSP自体が完全露出(グリル等はありますが)しているので、内貼りによる遮へいがなく、しっかりと

音波が届きやすくなりますね。

ただ、SPが露出している事もあり、足とかがブツかる可能性があり、又、雨天時のドア開閉には注意が

必要となります。




バッフルの設置種類をお話ししましたが、もっと高等技術で、

バッフルに角度(カントをつけると言います)をつけ、SPをよりリスナーに向ける方法もあります。



ただこれは高等なので、今回ここでは参考程度に・・。




ホームオーディオのSPは当然、SPコーン面をリスナーに向けますよね。

誰も、わざわざ横向きにする人はいません。

でも車のドア取付けだと、インナーバッフルだろうがアウターバッフルだろうが、基本的に足元で

左右SPはセンターコンソールに向いてます。

そして、リスナーまでの距離が左右SPで大きく違う。

ちゃんとステレオ再生するには当然以下のような必要があります。



基本的には、左右SPとリスナーを結ぶ形は正三角形です。

あくまでも基本の話ですが。

左右SP位置が違うと、必然的にステレオ感が薄まり、近いSPより遠いSPの音が遅れて届きます。


でも正三角形配置は車では、ほぼ100%不可能。。。

「ほぼ」としたのは、超カスタマイズになりますが、純正メーターパネルに左右SPを埋め込んだ車を

過去みた事あるので・・。 最高でしょうが、あまりにも特殊なので割愛します。




基本的な車ドアSPは以下左図のようになりますね。



本当はSPコーンがリスナーに向いてほしいけど、なかなか厳しいので、少しでも改善するように

右図のようになってほしいものです。



純正デッキはまず無いと思いますが、社外品デッキやプロセッサーという機器を追加すると、

擬似的にステレオ感覚が味わえる「タイムアライメント」と言うものもあります。





こういった機器を追加したりする事で、車内ドアSPからリスナーまでの距離を改善し、

ステレオ感がより良くなります。






最後に、


今回、前半部分でSPの種類や構造説明しましたけど、私の今までの経験上、

「使用素材でも、構造でも、価格でも ない!」

と強く思います。


高級品は確かに高級素材や最適な構造になっており、はずれも少なく、当然音色も良いと思います。

しかし、そのSPを「生かすも殺すも」、「設置・セッティング」次第と思ってます。


デッドニングの追究や、設置方法もそうですが、SP以外の機器や、各ケーブル類でも変化します。

オーディオは非常に面白いもので、わずかな変更の違いが判り易いです。

良い方向か、悪い方向への変化は別にして・・。


ただ1つ言えるのが、

ホームオーディオでも当然そうですが、

電源電圧が低く、安定性が悪いカーオーディオですから、

個人的には「電源が一番 重要」と思ってます。


デッキも、アンプ等も全て電気を使用しています。

デッキ、アンプ、SP等機器変更でも変化し良くなりますが、

大元の電源が「しっかりと高純度で安定性良く確保できる」状態で初めて、

各機器のポテンシャルが発揮されます。










以上、簡単ではありますが、最後までお読み頂き、ありがとう御座いました。
Posted at 2014/08/07 16:27:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月06日 イイね!

カーオーディオって・・・ (改版)

カーオーディオって・・・ (改版)
※ 超~長文です。
※ 本内容全て、私個人の意見・見解です。
※ まるべく専門用語を使わず、判り易いように書きますが、判らなかったらゴメンナサイ。。
※ まとまりのない内容ですが・・
※ 誤字脱字はご容赦下さい。
※ 本文内の各画像は、ネット上から拝借させて頂きました。




え~、昨日UPした本件ですが、

文字ばかりの内容でしたので、画像を加えた形にて改版とします。

但し、主にデッドニングについてとなります事、ご了承ください。

内容の重複等がありますのでご了承ください。




またこのシリーズは、反響が良かった場合のみ続けてゆこうかと思ってますので、

今回で最後になるかもしれません・。






さて、デッドニングの前に、少し概念的部分を・。



そもそも「音楽って何故聞こえる?」から。

ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、音楽に限らず、音というのは全て

「空気中の振動波」です。

判り易い例ですと、太鼓を叩くと、叩いた面が沈み込み、その後戻ろうとする。

押された面が静止状態に戻る以上に戻ろうとする。

要は、静止状態から押された分、静止状態に戻るのではなく、惰性で逆側にも動く。

ま~太鼓の場合は、叩く面が2面あるので、こんな単純ではないんですが・。

イメージとして捕えて下さいね。





太鼓を叩く事で、叩かれた皮の面が振動する。

太鼓振動面周りには空気がありますので、この空気を押し、振動が伝わる。

この空気振動が人間の耳に入り、鼓膜という膜面を同じ振動周波数で振動させる。

なので、「音」として聞こえる。





この空気の振動は、空気中に広がってしまいますが、

簡単な概念として、「糸電話」がありますね。ちょっと古いので、昭和生まれ系の人しか知らないかも・。


糸電話は、振動して伝わる媒体を空気ではなく、糸で伝搬する訳です。

糸の両端に紙コップを付けるだけの、簡易的な物ですが、

これが一番「声を振動に変換・伝搬」できる判り易い例です。

紙コップ内で喋ると、紙コップ自体が口から出た声の周波数に共振し、

それがそのまま糸に伝わり、糸自体も同じ周波数で振動し、相手側紙コップに振動として

同じ周波数で伝わり、耳で聞こえる訳です。

勿論、ここで言う「同じ振動で伝わる・・」というのは、便宜上の事です。

それに、糸がたるんでいると振動エネルギーが減衰するので、「ピン」と張った状態です。

「ピン」と張った状態でも、糸を指で摘まんだりすると大きく振動減衰され、伝わらないです。






これと同じ事を利用しているのが、スピーカー(以下SP)です。

勿論「糸の振動」ではなく、電気信号としてアンプからケーブルに送り込みSPへ行きます。

CD等に録音された音楽信号をデッキで読み込み、アンプでSP振動面(コーン)を動かす事ができる

レベルまで増幅させ、SPに電気信号として送り込みます。

簡単な概念として、



このコーンを振動版として電気信号を振動に変え放出します。




もう少し詳細なお話しをすると、このSPを輪切りした断面図です。



デッキ→アンプ→SPと電気信号として送られてきます。(純正デッキはアンプ内蔵が多いですが)

各機器を繋いでいるのは「ケーブル」です。

アンプ→SPへは、SPケーブルが繋がってます。

SPケーブルから送られてくる電気信号を、上図「端子」で受けます。

その電気信号が「ボイスコイル」という銅線に流れ、「マグネット」との電磁誘導で

上下(上図では左右)に信号の強弱に沿って動きます。

上図でも判るように、「ボイスコイル」と「コーン」(振動板)は繋がっているので、

ボイスコイルが動く事によりコーンが動き、コーン前にある「空気」を押し出し、空気を「振動」させます。

この「振動」が空気中を「波」として伝わり、耳に届く事により音が聞こえる仕組みです。




しかしこの「音」ですが、高音~中音~低音まであり、それぞれ空気中を伝搬する

「方向性」に特徴があります。

ちなみに、高音・中音・低音というのは規格はなく、どの周波数という決まりはありません。

以下図(左側)の特性です。



「音」というのは、高音になればなるほど、「直進性」が強くなります。

ドアの足元に付いているSPが1つならば「フルレンジSP」と言うのですが、

直進性が高い高音はなかなか耳に届きません。

なので「2Way SP」として、高音域を受け持つツイーター(以下TW)をなるべく耳に近づける為に、

車のAピラーや、ドアミラー車内側あたりに設置したりします。






この2Way SPですが、高音域担当のTWと、ドア下に付ける中・低音域担当のSP(Mid-Low)の

大きさの差は結構あります。

何故、TWは小さく、Mid-Lowは大きいのでしょう?

ここで最初に書いた「太鼓」を思い出して下さい。

太鼓は基本的には大きい! と言う事で・。

大きい面を叩いて音を出しますので、「振動させる面が大きい」。

要は、おおきな「振幅」が必要。

低い音になればなるほど、大量の空気を振動させる必要がある事となります。(エネルギー的観点)

逆に高音域担当のTWは、低音域ほど空気を振動させる必要はなく、

ギターの弦をはじくように、「ピン」となればいいのです。


少しまとめると、

低音域は、大量の空気を振動させ、且つ大きな振幅がコーンに必要となります。

「大量」というのは、低音域は、直進性が少なく、エネルギーが周りに拡散してしまう事から

レベル的に高い必要があるからです。

高音域は、直進性が高く、エネルギーが拡散しずらいので、Mid-Lowよりエネルギーが少なくて

すむのと、はじくような感じでコーンを動かす必要があるので、コーン振幅のレスポンスが

必要となりますから、大きなコーンは不要。大きなコーン程、レスポンスは落ちる方向性です。


と言う事から、ある程度大きなSPで、人間が聞こえるとされる周波数帯域で高音域は出すことが困難。

なので、2WayというSPを2つに分けて再生する方式があります。



でも基本的に音が出る場所は「1か所」の方が、まとまり感が良く結果的には良いです。

それが、フルレンジでは厳しいので、TWをMid-Lowに配置した「コアキシャル」(同軸)というのもあります。




どちらが優れている? っというのは、一概には言えませんが、

車使用ならば、ドアSPとして取付け位置が低いので、高音直進性が強いTWはなるべく耳に

近くしたいので、2Wayの方が簡単に良い結果に導けます。

しかし、「音のまとまり感」は間違えなくコアキシャルが上です。

コアキシャルも設置状況やセッティングにより、すばらしい結果が導けますので。








さてさて、今回は「主にデッドニングについてとなります・・」と一番最初に書いておきながら、

随分と前置きが長くなりました。

実はこれら前置きがないと、デッドニングを効果的に仕上げる事に迷走してしまいます。




デッドニングも色々とありますが、今回は「ドア」について書きます。


まずは、純正状態でドアって「どうなっている?」から。

ドアを輪切りにした説明図です。



図の左側は車内側、右側が車外となります。

ドアは基本的に、大きく「3層構成」と思って下さい。

プラスチック等でできている「ドア内貼り」。

これは鉄板むき出しでは美観や安全性も低い事と、ウィンドウ昇降スイッチ等を取り付ける為にもあります。

そして、鉄板で出来ている「インナーパネル」「アウターパネル」。

「アウターパネル」は完全外装ですね。

「インナーパネル」は、「ドア内貼り」に隠れていて基本的には見ることできません。

インナーパネルとアウターパネルは溶接されていますが、ドア内貼りは大体クリップで取付けられてます。なので簡単に外せます。


SPは図の通り、主にインナーパネルに取り付けられます。

しかしこのインナーパネル、整備性の都合で大体「穴」(サービスホール)が開いてます。





これが色々と問題があります。

次の図を参照してください。




これら問題を「デッドニング」で回避してゆく訳です。

前述の通りインナーパネルは「鉄板」ですから、振動するSPからの振動がどんどん伝わってきます。

これら振動を抑制したり、サービスホール穴を塞いだりする事により、不要振動や不要音を閉じ込めたりします。





振動制御のレジェットレックス(粘着性ブチルゴムにアルミシートが付いている)は、

シート自体として比重が高く、振動制御には良いです。

昔は、もっと比重が高い「鉛テープ」を使いましたが、効果も高いが、重量もある。

なので、最近は主にレジェットレックス系が使われます。

このレジェットレックスや吸音材・防音材等を使い、あくまでも一例ですが、こんな感じで仕上げてゆきます。





そうすると、こんな効果が一例ですが上げられます。






デッドニングをする事により、不要振動や不要音及び外来ノイズを抑制でき、音楽を聴くうえでの

車内環境が良くなります。


が、

昔より軽量になったとはいえ、結構大量の制振材を使う事から、「車としての重量増」になります。

ま~ドアの開閉音は高級車のような感じにはなりますが。


振動というのは、その物を震わせるだけではなく、連結している物にも伝えます。

伝えられた側は更に連結している物へ伝搬させますが、SPと同じように、

SPのコーン程振幅しなくても振動している訳ですから、「音」が出ている事になります。


なので振動制御したい訳ですが、この振動制御って、結構難しいです。

レジェットレックスは、振動を熱変換し、エネルギーを減衰させ振動制御しているのですが、

勿論完全に「ゼロ」はできません。

又、振動は「生き物」であり、全て当てはまらないですが、

レジェットレックスで制御した部分を迂回したりします。


結局、車自体も走行振動はあるし、高速走行風による各外装パネルは波うち現象による振動もあり、

外来音圧による振動、SP自体も振動している・・・・。


これらの事を考え、結果的に突き詰めてゆくと、「フルデッドニング」という事になります。

フルデッドニングの効果はスバラシイです。





でも、このフルデッドニング、車内音楽ヒアリングや外からの音防御等には良いですが、

かなりの「重量増」となります。

そして、費用も結構かかります。

一般的にセダンタイプでフルデッドニングを業者依頼したら、100万超えます。。。。
(なので私は全てDIYです)


重くなる訳ですから、パワーウェイトレシオは悪化するし、「走る・曲がる・止まる」全てに

悪影響を与えます。

勿論程度の差はありますが、車「本来の走行性能」への影響がある事を覚えておいて下さい。






一応、簡単な説明で恐縮ですが、前回のと併せてご一読頂ければ幸いと思います。

Posted at 2014/08/06 15:11:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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