
現在、アンプ投入から「オルタネーターノイズ」を拾う事となり、アンプ入力前RCAラインにノイズフィルター噛ませてます。
あくまでも 暫定処理。
トランスでできているこのノイズフィルターを噛ませると「高域特性」「解像度」等がもろに影響されてしまう。なので、ノイズフィルターは暫定的対処なのです。
改善すべく、基本的部分を再度見直し、又、お金を掛けない方法を実施しましたが 全てNG でした。
①グランドポイントの変更
②アーシングケーブルが「アンテナ」になってノイズ拾って影響しているかもしれないので、一旦外す。
③純正プリ信号のシールド強化
④フェライトコアをアーシングケーブルに装着
⑤フェライトコアをRCAケーブルに装着
⑥バッテリー端子(プラス&マイナス)の清掃&接点復活
上記これらを、単独実施や複数組み合わせで確認。
ま~今回、オルタノイズは「電源まわり」から入ってきている訳ではない事調査済みなので、あまり効果は期待してませんでしたが、一様、基本的部分の再確認含めて・・の実施でした。
でも残念。。。。。
という事で、「ラインドライバー」のみを考えていましたが、「グライコ」必要性の認識もある為、写真のAudioControl製EQSを入れる予定です。
ラインドライバー+グライコを個々の機器構成でも良いのですが、
①Total費用問題
②セダンなので、設置スペースが限られている。
③機器を増やすと「コネクト劣化」をおこしてしまう。
④ケーブルが増えるのでノイズ影響問題。
⑤コネクター接点クリーニングが今後大変。
等により、一体機をチョイス。
又、車内の複雑な造形と反射/乱反射及び定在波の影響があるので、グライコがあったほうがBetter。
てな事で、プロセッサー関係の定番メーカーで実績もあるAudioContol社にしました。
audisonのbit oneあたりでも良いですが、価格が・・・
本当は手元でグライコ調整出来るほうが、遥かに便利で効率が良いですけど・。
Posted at 2010/10/06 11:04:34 | |
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