高尾山 09/01 2/2
投稿日 : 2013年09月02日
1
1/2からのつづきです。
目指している薬王院まで「あと8分」の場所にあった案内図。
8分と言っても「山」なので、全て登りですが・・。
2
途中の階段。
この「階段ルート」とは別に、坂道構成の「う回路ルート」もあるのですが、しっかりと「階段ルート」で登ります。
人間の「108っつの煩悩」にたとえて、「108段」あるそうですが、数えませんでした~。
3
とうとう到着。
でもまだ本殿ではありません。
4
登ってゆくと、高尾山の天狗。
これは、
「 高尾山の天狗は御本尊様に従いお護りする随身として、開運や魔除けなど多くのご利益をもたらす役割をもっています。古来より多くの伝説や信仰の対象として、時に親しみを、時に恐れをもって崇められています。
高尾山が修験道の道場であることから、勇猛精進し山中を自在に駆け回る修験者(山伏)の姿が空想上の存在であった天狗のように見えたのかもしれません。」
との事です。
5
更に登ってゆくと「本殿」に到着。
薬王院とは、
「 薬王院は今から約1200年前に開山された真言宗の寺院で、正式には「高尾山薬王院有喜寺」といいます。現在は成田山新勝寺、川崎大師平間寺とともに真言宗智山派の三大本山として広く知られています。
御本尊は「飯縄大権現」。不動明王の化身で、五つの相を併せ持ったお姿が特徴です。
大本堂では毎日諸願成就のお護摩(ご祈祷)が行われております。一年を通じて多くの方々が種々の悩みやお願い事を御本尊の前で僧侶とともに一心に祈念しています。 」
という事です。
6
帰りの「リフト」で下ってゆきます。
天気も良く、っと言うか、暑すぎでしたが・。
11年ぶりぐらいに上りました~。
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