2011年04月14日
いつも何気にYahoo!自動車のユーザーレビューを読んでいるのだが、久しぶりにレクサスを馬鹿にする人がいた。
よく読むと、どうやらその人は、メルセデス、BMWの崇拝者らしい。
まぁ・・・。レクサスは、開業当初から絶賛する人も、ぼろっかすに馬鹿にする人もいるけど。
なぜ比べたがるんでしょう?????
確かに、レクサスは、欧州プレミアムブランドの市場開拓として切り込んできたわけですが、販売不調と。
色んな批評見てきた中で、なるほどと思った点。
①欧州人は、保守・伝統を好む。⇒BMW,メルセデスは、確かに歴史があります。
②日本人は、元来舶来崇拝の傾向もある。
③お医者さん、弁護士等は、カタログ等を一切合財あさって、車種選択せず、そのままグレードアップする傾向がある。(それほど、お仕事忙しいそうです・・・。)
等々の理由で、外車からレクサスに切り替えるユーザーは、少ないそう。
一部の外車ユーザーがいざ、レクサスに乗り換えてぼろっかすに言う人を見てると。
①フィーリングの違い。
⇒欧州なんて200kmオーバーでエンジン音もきかせ、スピードをガンガンにだして、ボディ頑丈、故障もあたりまえっていう世界の車と、故障はせずに、エンジンの音もかき消すほどに静粛性を好む日本車の特徴の違いを一緒の土俵に比べるのはおかしいかも?
②ドライビングプレジャー
⇒そりゃあ、メルセデスとかは、足回りよくも馬力もあるスーパーカーや、かたやゲレンデバーゲンのような走りとは違う走破性のある車、そしてコンパクトな車と充実したラインナップをもち、ユーザーの「歓ぶ」車を多種多様にだしているけど、品種も多くなく、走りと快適性を追求するレクサス車を比較するのはどうでしょう?
個人的には、滑らかで、スムーズな加速とハンドリングをもつISが、過激でもなく大好きです。
逆に、日本車からの乗り換え希望の人は、買いたくても買えない、店の敷居が高すぎてまたげないことによる僻みや。
日本車からの乗り換えた人は、自分の理想とした車に近づけてないからというふてくされ。
なんて感じがする。
そりゃあ、、レクサスは、プレミアムでおもてなしをモットーだけど、ユーザーの我欲をブランドに押し付けるのはどうなんでしょうね・・・。
BMWは、ユーザーがなんといおうが、頑なにストレート6、直6エンジンにこだわるのもそれもブランドとしての堅いポリシーであってそれを好むユーザーがついているわけだし、レクサスは、品質、サービスを第一に考えてるのだから、それを期待して、望むユーザーが、乗ればいいのではないのでしょうか・・・。
個人的に、確かにブランドの「レクサス」も好きだけど、それ以上に、このISの「質感」と「性能」が自分の求めているものと合致したから買ったのであって、多くも求めないし、不足もない。
不足あるなら他車買ってます。
いい車だと思うけどな~。
Posted at 2011/04/14 15:38:17 | |
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レクサス | 日記