グリルトリムパネル補修

車検でクーラントを交換し、しばらく走行したので、リザーバータンクの点検をしようとボンネットを開ける為、カバーを外そうとしたら右側が落ちました。
んん？と思ったら樹脂製の紐が切れていました。
車検前には切れていなかったので、整備士のせいかもしれませんが、正直わかりません。
もともと切れやすい造りなので、いつかは切れると思ってはいました。
無くてもはめる事は可能ですが、何かの拍子に落ちて無くなったら困るので修理する事にしました。

カバーを外して、紐の部分をばらしました。
溶着や接着剤を使っても曲がりが強く負荷が掛かる所なので補修は諦めました。
適当な紐で留めようと探していたら、いい方法が思い付き、試しました。

インシュロックを使い、うまく収まりました。
何かとインシュロックがトィンゴで役立ってます。