
昨日は友人からいただいた空気清浄機を妹へ届けるべく、栃木へと行ってきました。
大学が終わるのが5時前後だということなので、余った時間でドライブでもしようと大洗へ。
そこまでは順調でした。キャブの清掃&遮熱板の大型化と断熱テープの貼り付けの効果、さらに気温の低下もあってパーコレーションの兆候は起こりませんでした。
さらに、ダンパーオイルを変えたのがよかったのか、心なしか加速もスムーズに。
で、事件はその大洗を発つ時に起こります・・・・・・
ETCレーンへと向かっていくとき、唐突にスピードメーターが動いたのです。
何を言っているのかわからないと思うがありのままをーーーじゃなくて
正確にはメーター本体が右へ90度回転したのです。
ちょうど速度の0km/hが9時の方向を向き、メーターの針は不動に。
その予想の斜め上を行く壊れっぷりに思わず笑ってしまいました。

せっかく海を眺めて心の充電をしたというのに。
仕方がないのでそのままETCレーンへ。減速すると、今度は「バチン」という衝撃音とともにメーターが正位置へと戻りました。
もしかするとメーターケーブルが切れた際に、外側のシールド部分を引っ掻き、供回りしてしまったのかも。
なんとも言えない心境のまま栃木へ。

今日念のため見てみると、外観ではケーブルがもともとあった位置から外れていた以外は損傷もなく。
あとはギヤ部分ですが、これはセンタートンネルのサービスホールでは手が入らないので、後日リフトアップしてみます。
もともと上下10~20km/hでふわふわ振れるスミスです。最初からアテにせず、速度はタコメーターで読むようにしていました。
だから、スピードメーターが不動になっても、実際は何も困りません(笑
しいて言えば、オドメーターが止まってしまったのが困るといえば困るところ。
Posted at 2015/09/30 16:44:26 | |
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