スプリングプレートブッシュ交換と…

ダックテール化とその際にクーラー関係を取り除いた為、車高が上がり何だか締りがなく…

しかもスプリングプレートブッシュが目に見えてヘタりまくってたので交換します。

リアを水平にアップ。

この時点で気温30度超え(@_@)！
気合で進みます。

ショックの下側を外し…

トー&キャンバー調整ボルトに印を付けてからサクサクと外します。

でもって予想通りの固着でスプリングプレート本体が中々外れず、あの手この手でやっと外しました(^o^)

ここからが面倒くさーい。

純正のブッシュはプレート一体型。
なので社外ブッシュに交換する際はゴム自体を削り落とさなけりゃなりません(@_@)

自分はカッター&スクレーパー&バーナー&ワイヤブラシでシコシコやりました。

これだけで一時間以上かかりました( ；´Д｀)

そして逆の手順ではめていきますが、
ブッシュが車体側にも外側のスペーサーにも中々圧入出来ません(@_@)！

ですが、入れるのは男の仕事！？
と自分に言い聞かせ、ローションではなくブッシュグリスをたっぷり塗りたくり、プラハンで叩いて入るところまで入れました。

それでも入らない部分はプレート本体を取り付けてボルトで締めながら自然に圧入する感じでやりました。

そして今回は3〜4cmのダウンを狙っていました。

色々調べると内側のスプライン一つで9度、外側のスプライン一つで8度10。

そして二度で約1cmの変化量になる様なので思い切って外側一個ずらし。

(装置されてるトーションバーでかなり違いがある様です。)

と書けば具合良いのですが、
車体側のスプラインの固着もあり抜けなかったので半分諦めでした（笑）

そしたらどんぴしゃ3cm！

ホクホクです(*^_^*)

が！

二度とやらないでしょう（笑）


追記 少し走り、足回りを落ち着かせた後、車高を測るとかなり落ちていました（笑）

やはり1度約1cm位ですね〜