朝ドラのススメ　不連続ネット小説 (第二話）

やっぱりドライブは早朝に限る。




但し、冬のバイクは除く。





しんやパパは特殊な訓練をつんでいるので、テレビの前の良い子は真似をしないでネ♪





am6時。

この時期はまだ真っ暗です。






モリワキの目覚まし時計で、

近所中に朝が近いことをお知らせして出発。









誰だよ！

朝ドラをススメた奴！

寒くて死ぬわ！！












寒いので、チンタラ40キロくらいで走っていたら、

空が明るくなってきた。




「やべえ！日の出に間に合わね～！！」











そこから（気持ちだけは）全開！

※寒くて６０キロ以上は出しません（笑）








そして、湘南の海岸線に到着～！

日の出に間に合った～♪
















朝陽を浴び、しばし寒さを忘れ、海岸線を流す。








朝陽と江ノ電。














気持ちいい～♪












ゼファーを止めて、静かな朝の湘南の景色を眺める。





























朝陽に映るシルエットに想い出が重なる。



















もう戻らない、あの夏の日。



















。。。。。。。。。。。。。

























そして、新しい出会い。



















おらワクワクすっぞ！！





















気が付くと、暖かい朝のリビングで

朝食を食べながらウトウトしていました。



さっきの出会いは夢か？？











しんやパパ
「ママ、朝ごはんは？」


しんやママ
「今さっき食べたでしょ！！」








ボケるのが先か？

孫が免許を取るのが先か？


孫が免許を取るまで、壊さないで大切に乗ろう、と思いました。













以上

第二話、おしまい。








第三話に続。。。。。。。。。かない。