廃線男子その11 JR深名線

区間:深川〜名寄 (21駅/121.8km)
開業:1941年10月10日(全区間)
廃止:1995年9月4日

1.鷹泊駅跡
駅舎は倉庫として利用されています。
ホームも残っていました。

2.沼牛駅跡
クラウドファンディングを利用して、
駅舎を再生している途中でした。
昨年 「もうすぐ深名線廃止20年！おかえり沼牛駅」
と言うイベントを開催したそうです。

3.幌加内駅跡
廃止後も駅舎はそのまま代行バスターミナルとして
利用されていましたが、
廃止5年後に火災により焼失。
今はモニュメントが残るのみです。

4.上幌加内駅跡
ホームと線路の一部と駅名標の枠のみが残り、
モニュメントの様になってます。

5.雨煙別駅～政和温泉駅 第三雨竜川橋梁跡
道の駅「森と湖の里ほろかない」のすぐ近くにあり、
土木学会選奨土木遺産に認定され、
現役時代そのままに保存されています。

6.政和駅跡
夏期のみ食堂として営業していた様ですが、
現在は「冬季休業中」の看板が
出たままになっています。

7.添牛内駅跡
出入り口や窓に板が打ち付けられたままで
現存しています。

8.思い出の写真
名寄駅で発車を待つキハ53+キハ40。
この車両も深名線と共に廃車となりました。