老後の準備にご協力をお願いします・Ⅱ

今回のブログも前回と同じ
私の個人的な断捨離ネタです。
車完全無視、特にオチもありませんので
ネオ骨董品オーディオ？に
ご興味おありの方に
ご覧いただければ幸いです。


今回は アキュフェーズ と言う純粋な日本製アンプです。
　（日本メーカーでアジアメイドをよく見かけますが
　　この製品は日本メーカー、日本メイドです）

まず、コントロール アンプ　　C 200 X　　　1980年製造



幅 445ｍｍ　　高さ 160ｍｍ　　奥行 373ｍｍ　　重量 13.4ｋｇ

上記は取説の表示サイズ
別売りの純正木製ケースを装着してるので、もう少し大きくなります。

それなりの大きさ・重量があるため、一度設定した後に、
追加で接続するのは、ちょっとウンザリ。

そんな時、本体の下部に



サブパネルに接続端子があるので、お気楽に接続できます。


デジタル物が発売される前の製品ですから、
CD、MDなどの入力ポジションは、ありませんが



チューナー、AUXに繋げば、問題なく鳴ります。



次は、パワーアンプ　　P 300 X　　1980年製造



重量は 22.5ｋｇ　　かなり重いです。

コントロールアンプと同様に、下部のサブパネルから接続可能で
純正木製ケース（A ‐ 8）を装着済みです。

幅 445ｍｍ　　高さ 160ｍｍ　　奥行 373ｍｍ
サイズは コントロールアンプとジャスト同じ。

縦型ラックに納めると、全く無意味ですが
ラックに収納せず、そのまま横並びに置くと、美しく見えます。
このへんが、音には無関係だけど、アキュフェーズの細かいこだわりです。

私がアキュフェーズを選んだ理由は、前回同様、見た目です。
音質には満足ですが、いつも聴いてるわけではありません。

テレビ鑑賞中や食事の途中で、室内を見渡した時、視線の中に
アキュフェーズのアンプがあるというだけで嬉しくなる特異体質です。

じゃないと アルファロメオなんて乗ってません。　　えっ？

そんな感性を、ご理解いただける方に、お勧めのアンプです。


箱・梱包材はありませんが、取扱説明書はあります。



先日と同様、アフタートラブル回避のため、質感・音質などを
直接確認していただきたいので、手渡しのみでお願いします。



以上のアンプを、お買上げいただくと
エチルアルコール（少し使用済み）をプレゼントします。



少量のエーテルを染み込ませたガーゼでレコードを拭くと埃が取れます。
レコード・クリーナーとして使うも良し。

メーテルは飲めないけど、エーテルは飲めるはず。　　たぶん。
エーテルにトマトジュースを混ぜて、
ブラッディ・マリーとして飲むも良し。　　あ、自己責任でね。

タオルに染み込ませて、それをガスボンベにグルグル巻きにして
嫌な奴の家を丸焼きにするも良し。　　私ゃ絶対責任を取らんからね～

等々、用途は多々あります。

興味 おありの方、連絡お待ちしております。