
約半月ぶり、お久しぶりのupです。
今日はウィスキーのお話。
はい、すっかり出不精のためネタも無く、
生存報告を兼ねたいつもの車無視ブログです。
ウィスキーの楽しみ方は人それぞれ、ハイボール至上主義の人もいれば
綺麗なおねぃさんのいるお店じゃないと飲まないなど多々ありますが、
私はボトルのデザインを見て楽しむ、そしてそれがどんな味なのか
気になったときだけ味わう、というスタンスです。
そんな感じなので ウィスキーはあまり減ることも無く増えていく一方。
で、最近気づいたのは、それならミニボトルでいいんじゃない?(早く気づけよ)
てなわけで、今日は我が家のウィスキー ミニボトルのご紹介。
まずはスコッチで、少しクセがあるアイラ島のウィスキー。
左はブルックラディのクラシックラディ(200ml、50%)
右はキルホーマンのマキアベイ(200ml、46%)
後ろの2本は、ミニボトルと比較対照のためのフルボトル(どちらも700ml)。
次は、アイラ系のようなクセが無く飲みやすいと言われてる
スコッチのスペイサイド地方のウィスキー。(と言ってもまだ飲んでません)
左はマッカランのトリプルカスク(350ml、40%)
右はグレンファークラスの15年(200ml、46%)
次は国産、北海道 余市町のニッカ蒸溜所限定の3本(各 180ml、55%)
こちらはニッカで製造するウィスキーを造る際に使用する構成原酒。
昨今のウィスキー原酒不足のため、いつも売店にあるとは限らず、
あっても180mlは1人2本、500mlは1人1本の制限があるレア物なので
ウィスキーに興味がある方は、見かけたら購入することをお勧めします。
そして最後は、アメリカ系のウィスキー。
ヘブンズドアの3本。 すべて200mlです。
左からバーボン(46%)、ライ(46%)、ダブルバレル(50%)。
これはボブ ディランが共同開発、ボトルデザインしたウィスキー。
はい、典型的なジャケ買いウィスキーです。 ボトルデザインに惚れました。
ヘブンズドアは1973年のボブ ディランの名曲。
と言っても、我が家にあったのはディランじゃなく、ガンズンローゼス。
(1992年、フレディマーキュリーのトリビュート ライブ)
話は外れて、ヘブンズドアとは全く関係無いけど、こんなのも出てきました。
ストーンズのカバー、シンパシー フォー ザ デビル。
邦題、悪魔を憐れむ歌!!! 内容もジャケットも最高です。
話をウィスキーに戻します。
我が家のウィスキーの殆どはスコッチウイスキー。
(アイラ~9、ハイランド~2、スペイサイド~2,アイランド~8、謎~1)
そんな感じでバーボン(アメリカ系)はヘブンズドアの3本だけ。
で、バーボンとスコッチ、どれくらい味が違うのか飲んでみましたが
私のバカな舌では、どちらも同じ? 殆ど変わりませんでした(爆)。
まぁどうせ、デザイン目当てのジャケ買いだからいいんですけどね。
ミニボトル(180~350)は、フルボトル(700)と内容量を比較換算すると
多少割高ですが、ボトルデザインを楽しむ人にはお勧めですよ。
以上、体質的にお酒がそんなに飲めない、飲んでも味の違いがわからない、
そんな人が語るウィスキーのお話でした。
Posted at 2024/09/07 14:54:01 | |
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