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ども、ナルです。

その後の116iですが、火曜日の19時過ぎに部品が到着して

19時時30分には長女のお迎えに駆り出されて行きました(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)

部品代はサブタンク、インテークパイプ共に各8000円程度、これにロングライフクーラントが2リットル×2と、詳しくは不明ながら確実に「早い、安い」DIYとなりました。

ところで116iに限った事ではないですが、タイトルの「熱害」の話しです。
F20はこの自ら発する熱により特にターボ周辺のパーツ劣化が早く、遅かれ早かれ等しく破損する運命のようです。

ウチの116iはまだですが、ヘッドライト内の水滴付着現象も熱害ではないかと考えています。よく見る事例が左ヘッドライトの水滴付着ですね。
ターボ起因の熱が左側に籠もってしまい、結果シール機能がやられるのではないかと。116iの走行後、ターボに顔近づけて想像するのです。ボンネット閉めたらこの熱がプラをゴムを・・わぁぁ～(⁠>⁠0⁠<⁠；⁠)

私はジャガー時代の癖で、今尚CLSは勿論、116iも嫁さんが帰宅した際には極力ボンネットを開けるようにしています（凄くお節介かも(⁠；⁠^⁠ω⁠^⁠）

恥ずかしくなんかありません、さあ開くのですっ!(←なんかハラスメントっぽいなぁ(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠))
CLSは、116iに比べれば熱くはありませんが。

今回の修理で初めて電動ウォーターポンプでのエア抜きを実施しました。数日間、漏れやクーラントの減りに注意しましたが、大丈夫。エンジンルームはカラッと焼けた香りがほのかにするのみ。
こんな綺麗なF20前期があるだろうか?

コッチもますます馴染んできます。