ざとのブログ一覧

今日は午前中に畑に出かけて、色々と収穫。



唐辛子の収穫は終盤に入ってきました。
これからは里芋と大根、ネギやカブ、チンゲン菜などが出てくる季節。
里芋掘りしてみたい人います？

午後は家族サービスも兼ねて、ちょっと遠くのショッピングモールまでお出かけ。
そこそこ散在して、帰宅。
もう少しで我が家という場所で事件が…。


（イメージ画像）

自宅に向かう途中の狭い路地。
偶然前を走っていた軽自動車が、変な動きをして停車。
何か異変を感じ取ったワタシは目を凝らして前方を凝視。

何と道路上（右端）に人が倒れているじゃありませんか!!

すぐさま道路を塞ぐようにデリカをハザードを点けて停車。
（といっても、デリカが普通に止まれば塞げちゃうような狭い道）
倒れている人に駆け寄ります。

前方の軽自動車に乗っていた年配の女性も降りてきます。
ワタシ「当たっちゃいました？」
女性「気がついたら人が倒れていたので、避けたんだけど…」

ワタシ「大丈夫ですか？」
倒れている人（年配の男性）「んん、何だよ？ほっといてくれよぉ」
との声と同時に辺りに漂う酒の匂い。

ワタシ＆女性「どこか痛くありませんか？」
男性「酔っぱらって倒れているんだから、放っておいてくれよ」
ワタシ「だからと言って道路上に寝ていたら危ないでしょう！」
男性「ウルサイな、かまうなって言っているだろう!!」

まさにリアルＫ察２４時みたいな会話のやり取り。
近所だというものの、会話が続きません。
どうやら怪我をしている様子ではないが、このまま放置したら危ないと判断し、警○に電話。
状況を説明し、来てもらうことに。
（だってそのままだと危ないし、ワタシのデリカでは間違いなくぶつかるので…）

すると近所の住人が「何だ何だ？」と出てきました。
偶然にも倒れた場所のすぐそばに住む同級生のお父さんが登場。
このお父さん、長年消防署に勤めていただけあって手慣れた対応。

しばらくすると、その年配の男性の家族が登場。
近所の人が気が付き、その家族を呼びに行ったらしい。

家族Ａ（奥さん？）「ほらお父さん、何やっているの、しっかりして！」
家族Ｂ（娘？）「もう何やっているの、こんなところで！」
年配男性「何だよ、みんなでよってたかって。俺が何をしたっていうんだ！」

しばし不毛なやり取りがあり、家族の方が車で連れて帰ることに。
この時点ではＫ察が到着していなかったため、ワタシが事情を説明し連絡先を教えてもらい、ヨッパライ年配の男性は家族に連行（爆）
数分後、パトカー到着。


（イメージ画像）

事情を説明し、連絡先を教えて終了。
近所の人の協力もあり、少しだけ地元の繋がりを感じれたのは良かったのですが、
ヨッパライ年配の男性の一言

「こんなときばっかり、俺にかまいやがって!!」

聞くと、このヨッパライ年配の男性は福島県から避難してきて、
娘夫婦のところに世話になっていると聞きました。
ちょっと複雑な気分になりました。

まぁヨッパライ年配の男性に怪我が無かっただけでもヨシとしますか。